スズキ DR-Z4S/DR-Z4SM、同じ119万9,000円の2台は何が違う? ホイール・ブレーキ・足つきを整理して解説

この記事の要点

  • DR-Z4SとDR-Z4SMは、どちらも税込1,199,000円。価格差は無い
  • エンジン・出力・シート高・タンク容量は共通で、違うのはホイール・ブレーキ・サスペンション
  • 398cm³なので普通二輪免許で乗れる。ただし車検はある

スズキのDR-Zが、25年ぶりに作り直されて戻ってきた。オフロード寄りのDR-Z4Sと、前後17インチのモタードDR-Z4SMの2台立てだ。

面白いのは、この2台に価格差が無いこと。どちらも税込1,199,000円で、色を変えても値段は動かない。エンジンも398cm³の水冷単気筒で共通、出力もトルクも同じ、シート高まで890mmで揃っている。

違うのは足まわりだけだ。21インチと17インチ、270mmと310mmのブレーキ、そしてサスペンションのストローク。選ぶ材料が値段ではなく、どこで乗るかに寄せてあるという、ちょっと珍しい2台になっている。

ホンダやカワサキの250と比べると、この2台の価格はかなり上に置かれている。その差を埋めるのは、たいてい値引きではなく、いま乗っているバイクの売値のほうだ。 下取りに出すつもりでも、先に相場を知っておけば、出てきた金額が妥当かどうかを自分で判断できる。

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モモ
モモ

店長、この黄色いオフ車、街で見ました。すごく目立ってて

レイ
レイ

DR-Z4Sね。去年の秋に25年ぶりに作り直された

モモ
モモ

25年!? そんなに間があいてたんですか?

レイ
レイ

先代は2000年のバイクよ。キャブレターだった車体を、いまの規制に通るところまで引っ張り上げた

モモ
モモ

並んでるもう1台、タイヤが太いやつも同じ名前でしたよね

レイ
レイ

DR-Z4SM。中身は同じで、足まわりだけ舗装路向けに履き替えた兄弟

スズキ DR-Z4Sを斜め前から見た外観。チャンピオンイエローとホワイトのツートンで、金色の倒立フォークとスポークホイール、ブロックタイヤを履く。木漏れ日の差す未舗装の林道脇に停まっている
スズキ DR-Z4S。前21インチ・後18インチのオフロード仕様

DR-Z4Sって、どんなバイク?

モモ
モモ

そもそも、オフ車ってもっと安いイメージでした

レイ
レイ

250ならね。これは398ccよ。250のオフ車が規制で力を削られていったところに、一段上から入り直してきたの

モモ
モモ

排気量が上がると、どう違うんですか?

レイ
レイ

アクセルを開けた最初のところから、押し出す力があるわ。回して稼ぐんじゃなくて、下から出るタイプね

以下は2台の主要スペック。数字が分かれているところが、そのままSとSMの違いになる。

項目DR-Z4SDR-Z4SM
型式8BL-ER1AH8BL-ER1AH
全長×全幅×全高2,270×885×1,230mm2,195×885×1,190mm
軸間距離1,490mm1,465mm
最低地上高300mm260mm
シート高890mm890mm
装備重量151kg154kg
最小回転半径2.4m2.3m
エンジン398cm³ 水冷DOHC4バルブ単気筒(GKA1)同左
最高出力28kW〈38PS〉/8,000rpm同左
最大トルク37N・m/6,500rpm同左
変速機5段リターン同左
燃料タンク8.7L8.7L
WMTC燃費27.7km/L28.8km/L
税込価格1,199,000円1,199,000円
モモ
モモ

装備重量151kgって、軽いんですか?

レイ
レイ

400ccとしては相当軽いわね。転かしても自分で起こせる範囲よ。実際に乗った人が、250ccのつもりで引き起こせたと言っているくらいよ

モモ
モモ

転ぶ前提で語られてる……

レイ
レイ

オフ車だもの。ハンドルの端に重りが付いているから、転んでもレバーやステップまでは無事だった、という話もあるわ

違いは、足まわりに全部集まっている

同じエンジン、同じ車体、同じ値段。分かれているのは、地面と接するところだ。

項目DR-Z4SDR-Z4SM
性格未舗装路も走るデュアルパーパス舗装路を走るスーパーモト
ホイール(前/後)21/18インチ17/17インチ
タイヤIRC GP-410(未舗装路も走れるトレールタイヤ)ダンロップ SPORTMAX Q5A(ラジアル)
フロントブレーキ270mmディスク310mmフローティングディスク
リヤブレーキ240mmディスク240mmディスク
フロントサスのストローク280mm260mm
リヤのホイールトラベル296mm277mm
最低地上高300mm260mm
ABSの解除前後とも/リヤのみリヤのみ
装備重量151kg154kg
モモ
モモ

ブレーキ、SMのほうが大きいんですね

レイ
レイ

舗装路でしか止まらない前提だからよ。グリップする路面なら、大きいディスクのほうが仕事をするの。オフだと前輪が滑るから、そこまで要らないわ

モモ
モモ

じゃあSは損してるってことですか?

レイ
レイ

違うわよ。砂利の上で強すぎるブレーキは、ただ転ぶだけなの

モモ
モモ

あー……逆に危ないんだ

レイ
レイ

そう。ABSも同じ理屈で、Sだけは前後とも切れるの。スズキは、前後ともABSを切れるのは自社の市販車では初だと説明しているわ

モモ
モモ

ABSって切れるものなんですね

レイ
レイ

未舗装路だとタイヤをロックさせて止まりたい場面があるのよ。SMは舗装路の車体だから、リヤだけ

日本語の比較図解。左のDR-Z4Sは「ホイール前21/後18インチ」「フロントディスク270mm」「サスのストローク前280/後296mm」「最低地上高300mm」「装備重量151kg」「ABSは前後とも解除できる」。右のDR-Z4SMは「ホイール前後17インチ」「フロントディスク310mm」「サスのストローク前260/後277mm」「最低地上高260mm」「装備重量154kg」「ABSはリヤのみ解除」。下の帯に「価格はどちらも1,199,000円」「シート高はどちらも890mm」「エンジンは共通(398cm3・38PS)」
DR-Z4SとDR-Z4SMの違い

同じ890mmでも、足つきは同じにならない

シート高はカタログ上どちらも890mmだ。数字が並んでいるので同じに見えるが、実際にまたがると差が出る。

DR-Z4Sは、サスペンションのストロークが長いぶん、低いシートを最初から履かせて890mmに合わせてある。 そのシートはウレタンが薄く、角が太ももを押し広げるので、足をまっすぐ下に下ろしにくい。サスの沈み込みもSMほど大きくない。

DR-Z4SMのほうは、シートが細身で、足を下ろす位置の車体が絞られている。体重をかけたときにサスが沈む量も多い。実際に乗った評価では、身長170cm・体重70kgのテスターで、足の親指の付け根まで届いている。

モモ
モモ

同じ数字なのに、SMのほうが足つきがいいんですか

レイ
レイ

シート高は、車体のどこを測ったかの数字でしかないもの。跨いだときにどう沈むか、股がどれだけ広がるかは別の話ね

モモ
モモ

890mmって、私だとどうなんでしょう……

レイ
レイ

それは跨がないと分からないわ。 身長だけじゃなくて、体重でも沈み方が変わるもの

モモ
モモ

軽いと沈まないから、逆に不利ってことですか

レイ
レイ

そういうこともあるわね。だから両方またいで、その日のうちに決めなさい

カラーはどちらも2色

色の構成もSとSMで分かれている。値段はどの色を選んでも変わらない。

車種カラー
DR-Z4SチャンピオンイエローNo.2/ソリッドスペシャルホワイトNo.2
DR-Z4Sソリッドアイアングレー
DR-Z4SMスカイグレー
DR-Z4SMソリッドスペシャルホワイトNo.2

※カラーは年式で入れ替わることがある。

モモ
モモ

私、この黄色と白のやつがいちばん好きです。古いモトクロスの写真みたいで、かわいい

レイ
レイ

スズキの黄色ね。あれを見て育った人が、いま買いに行っているのよ

モモ
モモ

え、見た目で選んじゃっていいんですか?

レイ
レイ

いいに決まっているでしょう。毎日見るものよ。 性能で選んで、見るたびに気に入らないほうがよほど損だわ

モモ
モモ

店長はどっちの色が好きなんですか?

レイ
レイ

私はSMのグレーね。あの太いタイヤに地味な色を合わせているのが、いちばん本気に見えるもの

先代から何が変わった?

25年ぶりということは、間の技術がまとめて入ってくるということでもある。

分野変わったこと
燃料供給キャブレターからフューエルインジェクションへ
スロットル電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)を採用
シリンダーヘッド新設計。低回転の粘りと高回転の出力を両立
点火プラグを2本にした。スズキは「エンジン全域での燃焼効率とパフォーマンスを最大化」と説明
フレーム新設計のセミダブルクレードル。タンクレール部をツインスパー形状に
電子制御走行モード、トラクションコントロール、解除できるABSを新搭載
灯火・メーター全LED、フル液晶メーター
排ガス令和2年国内排出ガス規制に適合
モモ
モモ

フレームまで変わってるんですね。エンジンの位置は同じなのに

レイ
レイ

燃料ポンプを入れる場所を作るためよ。 先代はタンクの真ん中に骨が通っていて、ポンプを置けなかったの

モモ
モモ

キャブからインジェクションに変えると、そこまで響くんだ

レイ
レイ

響くわね。タンクの底の形が変わって、フレームの背骨が2本に割れた

モモ
モモ

変速は6速になってないんですね。いまどき5速って古くないですか?

レイ
レイ

そこは意図的に残したのよ。6速にするとギアが1枚ずつ薄くなって、オフロードで壊れやすくなるの。ケースごと作り直せば厚みは確保できるけれど、そのぶん重くなるわ

モモ
モモ

重さを取るか、段数を取るか

レイ
レイ

規制に対応してABSまで付ければ、普通は7kgくらい太るのよ。それを5kgに抑えてきたの。そこを守るために5速のままにした、という説明ね

走りは、どう評価されている?

実際に乗った評価で2台に共通しているのは、低い回転から素直にトルクが出て、神経質さが無いことだ。大きな単気筒にありがちなゴツゴツした感触も、油断するとエンストしそうな緊張感も出てこない。5速しかないことについても、走っている最中に段数が足りないと感じる場面は無かった、とされている。

DR-Z4SMは、1速と2速が鋭く吹け、3速と4速で伸びる。「このくらいで終わりだろう」と思ったところから、もうひと伸びが残っている。前310mmのブレーキはよく止まり、軽い車体に対して余裕がある。

その一方で、サーキットのように速度域を上げていくと、長いストロークのぶん車体がフワつく。減衰を締めれば収まるが、そこまでのペースになると今度は標準のタイヤが先に音を上げる。街とワインディングで乗るなら、この柔らかさはそのまま乗り心地の良さになる。

DR-Z4Sで評価されているのは、電子制御の入れ方だ。未舗装路向けのモードを選ぶと、後輪が適度に滑るのを許しながら前に進んでくれる。オフロードが得意ではない書き手が、浮き砂利の上でも臆せずアクセルを開けられた。慣れてきてリヤのABSとトラクションコントロールを切ったあとも、体重移動とアクセルだけで車体を戻せている。

短所は、フロントに少し硬さを感じる場面があること。標準タイヤが舗装路寄りの銘柄であることも関係している。高速道路は90〜100km/hの巡航なら現実的で、120km/hあたりになると風圧が身体に来る。カウルが無く、上体が起きた姿勢のままなので、そこは車体の性格どおりだ。

モモ
モモ

風は覚悟しろってことですね

レイ
レイ

カウルが無いもの。遠くまで行くなら、スクリーンを足すか、休憩を増やすか

日本語のフローチャート。「未舗装の道に入る予定がある?」の分岐から、はいなら「DR-Z4S/前21・後18インチ/林道も走れる」、いいえなら「DR-Z4SM/前後17インチ/街もワインディングも軽い」へ分かれる。下部に「価格はどちらも1,199,000円」「普通二輪免許で乗れる/車検はある」の帯
DR-Z4SとDR-Z4SMの選び分け

250のオフ車と比べると、どこにいる?

値段だけ見ると、この2台は同じジャンルの国産車の倍近い。

車種税込価格排気量最高出力シート高重量車検
DR-Z4S1,199,000円398cm³38PS890mm151kgあり
DR-Z4SM1,199,000円398cm³38PS890mm154kgあり
ホンダ CRF250L649,000円249cm³24PS830mm141kgなし
ホンダ CRF250L〈s〉649,000円249cm³24PS880mm141kgなし
カワサキ KLX230616,000円232cm³18PS880mm133kgなし
カワサキ KLX230SM638,000円232cm³18PS840mm137kgなし
KTM 390 Enduro R859,000円398.7cm³45PS890mm159kgあり
KTM 390 SMC R859,000円398.7cm³45PS860mm154kgあり

※国産車は燃料や油脂を含む装備重量、KTMは燃料を含まない重量が主に表示されている。並べ方が違うので、重さだけで優劣は決められない。

モモ
モモ

CRF250Lの倍近いじゃないですか。同じ形をしてるのに

レイ
レイ

するわね。排気量が1.6倍で、電子制御が一式付いて、車検が付いてくるもの

モモ
モモ

車検は付いてこなくていいです

レイ
レイ

そこは選べないのよ。250で足りるなら250でいいわ。高速道路を使わなくて、未舗装の林道まで下道で行けるなら、軽くて安いほうが正解ね

モモ
モモ

じゃあ、どういう人がこっちを買うんですか

レイ
レイ

高速道路で移動してから遊びたい人よ。250のオフ車で100km/hを引っ張り続けるのは、けっこうな苦行だもの

398ccだから発生するお金の話

排気量が250から400へ上がると、乗り物としてよりも先に、制度のほうが変わる。

項目DR-Z4S/DR-Z4SM
必要免許普通自動二輪免許(398cm³なので大型免許は要らない)
AT限定免許MT車なので不可
車検あり(新車初回3年、以後2年ごと)
軽自動車税(種別割)年額6,000円
自動車重量税新車新規3年で5,700円、継続2年で3,800円
自賠責12か月7,010円/24か月8,760円/36か月10,490円
ファミリーバイク特約対象外(一般に125cc以下が対象)

※税額と保険料は改正されることがある。

モモ
モモ

普通二輪で乗れるんですね。てっきり大型かと

レイ
レイ

400ccまでは普通二輪よ。 その2cc手前で止めてあるの

モモ
モモ

わざとですか?

レイ
レイ

そうでしょうね。免許を取り直さずに買える上限だもの

モモ
モモ

でも車検はあるんですよね

レイ
レイ

あるわ。250と400の線は免許じゃなくて車検のほうに引かれているの。125ccから乗り換える人は、保険も別立てになるから、そこも見ておきなさい

乗り換えの総額を決めるのは、いまのバイクの売値。

モモ
モモ

119万9,000円かあ。エストレヤの次に買うには、ちょっと遠いです

レイ
レイ

その119万円、全部を新しく用意するつもりでいる?

モモ
モモ

……あ、いま乗ってるのを売れば

レイ
レイ

そう。財布から実際に出ていくのは差額のほうでしょう。しかも車体価格は店に頼んでもそう動かないけれど、手放す側の金額は、持っていく先を変えるだけで動く

モモ
モモ

でも私のエストレヤ、もう古いですよ

レイ
レイ

古いから安い、と自分で決めてしまわないこと。 いまは中古の相場が上がっていて、値が付かないと思っていた車体に、そこそこの金額が出ることがある

モモ
モモ

古いほうが高いこともあるんですか?

レイ
レイ

あるわね。探している人が多い車種は、年式が古くても値段が落ちきらない

モモ
モモ

下取りに出すんじゃだめですか

レイ
レイ

出してもいいわ。ただ、提示された額が高いのか安いのか、比べる基準が要るでしょう。売った額は、そのまま買うほうの予算に乗るもの。そこで数十万円多く戻れば、その分だけ出せる金額が増えるのよ

モモ
モモ

まだ買うって決めたわけじゃないんですけど

レイ
レイ

決めなくていいの。調べるのは無料だし、見ただけで売らなくてもいいわ。同じ車体でも、下取りと買取で出てくる数字が変わることがある

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📌 まとめ

  • DR-Z4SとDR-Z4SMは、どちらも税込1,199,000円で、色による価格差も無い
  • エンジン・出力・シート高890mm・タンク容量は共通。違うのはホイール径、ブレーキ、サスペンションのストローク、ABSの解除範囲
  • 398cm³なので普通二輪免許で乗れて、車検はある。ファミリーバイク特約は使えない
モモ
モモ

私はSですね。あの黄色を停めておきたいです

レイ
レイ

林道に行く予定は?

モモ
モモ

ないです

レイ
レイ

なら17インチのほうが毎日楽よ。街は信号のたびに曲がるでしょう。舗装路用のタイヤのほうが、曲がりはじめが素直なの

モモ
モモ

でも黄色がいいんです

レイ
レイ

なら黄色を買いなさい。 そのかわり、注文する前に一度またがること。890mmはカタログの数字で、どこまで足が届くかは身長と体重で変わる

よくある質問

DR-Z4SとDR-Z4SMで価格は違う?

違いません。どちらも税込1,199,000円で、カラーによる価格差もありません。エンジン、最高出力、最大トルク、シート高、燃料タンク容量も共通です。

DR-Z4S/DR-Z4SMは普通二輪免許で乗れる?

乗れます。総排気量が398cm³で400ccを超えないため、普通自動二輪免許で運転できます。ただしMT車なので、AT限定免許では乗れません。また251cc以上なので車検はあります。

シート高890mmは高い?

数字としては高いほうです。ただし2台とも車体が細く、足を下ろす位置が絞られているため、数字ほどの怖さは無いという評価が並びます。DR-Z4SMのほうがサスペンションの沈み込みが大きく、シートの形状も足を下ろしやすいため、同じ890mmでも足つきはSMのほうが有利という評価が多くなっています。体重でも沈み方が変わるので、実車にまたがって確かめるのが確実です。

高速道路は使える?

使えます。DR-Z4Sは90〜100km/hの巡航が現実的、DR-Z4SMも100km/h巡航と追い越しの加速は残る、というのが実際に乗った評価です。ただし2台ともカウルが無く姿勢も起きているため、DR-Z4Sは120km/h付近で風圧が負担になる、DR-Z4SMも大排気量車ほどの余裕は無いという指摘があります。

変速機が5速なのはなぜ?

クランクケースを先代から受け継いでいるため、6速にするとギアが薄くなり、オフロードでの耐久性が確保しにくくなるという説明がされています。ケースを新設すれば厚みは取れますが、車体が大きく重くなります。排出ガス規制への対応とABSの追加で一般に7kgほど増えるところを5kg増に抑えており、そこを優先した形です。

いま乗っているバイクは、いくらで売れる?

車種・年式・走行距離・状態で変わります。中古サイトに出ている価格は販売店が売る金額なので、自分が受け取れる金額とは別です。先に買取の相場を調べておくと、下取り額が妥当かどうかを判断する基準になります。調べるだけなら費用はかかりません。

この記事で参照した情報源(27件)

※この記事は2026年9月2日時点の公開情報をもとに作成しています。価格・装備・カラーは仕様変更で変わることがあります。

※記事内の画像はイメージです。細部は実際のものと異なる場合があります。

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