マツダ CX-60(2026年モデル)は改良前と何が違う? 乗り心地の評価と、4つのパワートレインの選び方とは?
この記事の要点
- 2026年3月19日に商品改良して発売。価格は税込382万8,000円〜649万5,500円
- CX-80に先に入っていた安全装備(CTS緊急停止支援など)と快適装備がCX-60にも追加され、グレードが整理された
- パワートレインは4種類。2.5Lガソリン/3.3L直6ディーゼル/同48Vマイルドハイブリッド/2.5L PHEV
マツダのCX-60が2026年3月19日に商品改良を受けた。上のCX-80に入っていた安全装備と快適装備が降りてきて、グレードの並びも整理されている。
ただ、この車を調べている人がいちばん知りたいのは、たぶんそこではない。発売当初に評価が割れた乗り心地が、いまどうなっているのかのほうだ。そこも含めて、価格・パワートレイン・装備を順に見ていく。
マツダ CX-60の価格は上のとおりで、ここは交渉してもそう大きくは動かない。総額を動かすのは、いま乗っている車をいくらで手放すかのほうだ。 下取りに出すつもりでも、先に買取の相場を見ておけば、提示された下取り額が妥当かどうかを自分で判断できる。
店長、CX-60って、たしか出たときにいろいろ言われてた車ですよね
乗り心地の話ね。言われていたわよ、はっきりと
そんなにストレートに言っていいんですか
試乗記事が実際にそう書いていたんだから、隠しても仕方ないわ。ただし、その話は2025年2月を境に中身が変わっているの
終わってる、っていうと?
足まわりを作り直したのよ。バネとダンパーを変えて、制御も見直して。そのあとの評価は、それまでとはっきり違うわ
じゃあ、いま買う人には関係ない話ですか
いいえ。中古で買うなら、いつの個体かで別の車になるもの。むしろ関係あるほうよ

そもそもCX-60は、どういうSUVなのか。
CX-5の上、って考えていいんですか
値段はそうね。でも成り立ちが違うの。CX-60はエンジンを縦に積んで、後輪で走らせる作りをしているわ
縦に積むと、何がどう違うんですか
長いエンジンが載せられるの。だから直列6気筒が入るのよ
直6って、なんかすごそうな響きですけど
振動が出にくくて、回り方がなめらかなの。普通は、もっと高い車に載っているものよ
CX-60は2022年に登場したマツダの「ラージ商品群」の第1弾にあたる。エンジンを縦に置き、後輪駆動をベースにしたプラットフォームを使うのが特徴で、これはマツダが公式に「エンジン縦置き方式と後輪駆動ベースAWD」と説明している作りだ。2列5人乗りで、3列シートが欲しい場合は同じ土台のCX-80になる。ラージ商品群は世界ではCX-60・CX-70・CX-80・CX-90の4車種があり、日本に入っているのはCX-60とCX-80の2つ。
以下がCX-60の基本的なところ。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 全長×全幅×全高 | 4,740×1,890×1,685mm |
| ホイールベース | 2,870mm |
| 最低地上高 | 180mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 車両重量 | 1,730〜2,100kg |
| 乗車定員 | 5名(2列) |
| 荷室容量 | 570L(サブトランクを含む・後席使用時) |
| 後席 | 4:2:4分割可倒 |
| けん引荷重 | 750kg(純正ヒッチ使用時・積載物を含む) |
後ろの席、4:2:4で倒せるんですね
真ん中だけ倒せるのよ。スキー板みたいな長いものを積んで、両側に人が座れるわ
あ、それ賢いですね
荷室も570Lあるから、そこで困る車ではないわ
2026年の改良で、何が変わったのか。
改良前は2025年10月にグレードが動いた仕様。今回の変更を5つの見方で並べる。
| 項目 | 2026年モデル(2026年3月〜) | 改良前(2025年10月〜) |
|---|---|---|
| 価格 | 382万8,000円〜649万5,500円 | Burgundy Leather Packageの設定なし |
| サイズ | 4,740×1,890×1,685mm | 変更なし |
| パワートレイン | 2.5Lガソリン/3.3L直6ディーゼル/同48V/2.5L PHEV | 変更なし |
| 安全・運転支援 | CTS[緊急停止支援機能付き]、ELKの対向車両衝突回避アシスト、SBSの対向車衝突被害軽減を追加 | これらの追加前 |
| 内装・画面まわり | Amazon Alexa、マツダオンラインナビ、リアシートアラート、Apple CarPlay/Android Autoのタッチ操作対応 | タッチ操作に非対応 |
安全装備が増えてますね
CX-80に先に入れていたものを、CX-60にも入れたの。マツダはいつもこの順番よ
なお、ELKそのものは以前から付いている。今回加わったのは、そのうちの対向車両衝突回避アシストの部分だ。側方危険回避アシストとロードキープアシストは、改良前から設定されている。
静かさと、見た目まわり
| 変わったところ | 内容 |
|---|---|
| フロントドアガラス | 遮音ガラスに変更。風切り音の遮音性を上げた |
| エグゾーストガーニッシュ | ディーゼル(XD)系がクロームメッキからブラックメタリックへ |
| 内装の加飾 | 一部グレードで「メッシュメタル」から「マットブラックヘアライン」へ |
| ボディカラー | ポリメタルグレーメタリックを追加、ジルコンサンドメタリックを全機種へ拡大、ソニックシルバーメタリックを廃止 |
窓のガラスを変えると、そんなに静かになるものなんですか
風の音は、ドアの上のあたりから入るの。高速で走る時間が長い車だから、そこは手を入れる価値があるわ
マフラーの飾りが黒くなったのは、完全に見た目の話ですね
そうよ。黒い外装でまとめている車に、光るメッキが1か所だけ残っていたら気になるでしょう
乗り心地の話は、2025年2月で一度変わっている。
この車を調べていると必ず出てくるのが、発売当初の乗り心地への指摘だ。ここは時期を分けて見ないと、いま買う人の判断を間違える。
発売直後の2022年から2024年にかけての試乗記事では、平らな舗装では車体が安定している一方、荒れた路面や継ぎ目で後ろから鋭い突き上げが入り、上下の動きが収まりにくいという評価が複数の媒体から出ていた。巡航しているときに後輪が上下し続けて、直進の落ち着きが薄いという指摘もあった。加えて、トルクコンバーターを使わない8速ATの低速での変速や、アイドリングストップからの再始動でぎくしゃくする、という声もあった。
そこにマツダが手を入れたのが、2024年12月に発表して2025年2月に発売した商品改良だ。公式の説明は、バネとダンパーの変更を中心にセッティングを見直し、電動パワーステアリングやAWDの制御を最適化、あわせて走行中の騒音と振動の対策を追加したというもの。
改良後の試乗記事では、評価がはっきり変わっている。大きな入力で乗員が上下に投げ出されるような後ろからの突き上げが大幅に減った、左右に揺すられる感じや高速での上下動が抑えられて、平らに落ち着いている時間が長くなった、という書かれ方になる。8速ATについても、変速が滑らかになり、前進と後退を切り替えるときのタイムラグも縮まったという評価が出ている。
ただし、全部が消えたわけではない。細かい振動や、20インチタイヤらしい最初の当たりの硬さを指摘する記事は改良後もある。柔らかい高級SUVの方向ではなく、引き締まったスポーティな側に置かれた車であることは変わっていない。オーナーの投稿を見ても、改良後の車に対して「乗り心地の好みが合わない」という声はある。
じゃあ、いま新車で買う人は気にしなくていいってことですか
気にしなくていい、とは言わないわ。硬めなのは今もそうだから。でも『注意書きが必要な車』ではなくなった、という評価にはなっているわね
中古だとどうなんですか
そこは年式を見なさい。2025年2月より前の個体は、改良前の足を履いているわ
パワートレインは4種類。ここが選ぶときの本番。
CX-60でいちばん迷うのがここだ。同じ車体に、性格の違う4つが載る。
| 名称 | エンジン | 出力・トルク | 駆動 | 燃料・WLTC燃費 |
|---|---|---|---|---|
| 25S(SKYACTIV-G 2.5) | 直4 2,488cc | 188PS・250N・m | 2WD(FR)/4WD | レギュラー。14.1/13.0km/L |
| XD(SKYACTIV-D 3.3) | 直6ディーゼル 3,283cc | 231PS・500N・m | 2WD(FR)/4WD | 軽油。19.6〜19.7/18.3〜18.4km/L |
| XD-HYBRID(e-SKYACTIV D 3.3) | 直6ディーゼル+48V | 254PS・550N・m | 4WDのみ | 軽油。20.9〜21.0km/L |
| PHEV(e-SKYACTIV PHEV) | 直4 2,488cc+モーター | エンジン188PS+モーター175PS | 4WDのみ | レギュラー。14.3km/L |
ディーゼルのトルク、桁が違いますね
どちらも1,400回転から1,500回転あたりで、もう全部出ているの。踏み込まなくても速度が乗るわ
ガソリンの250N・mと比べると、倍以上ですか
そうよ。2トン近い車を、回さずに動かすための数字ね
燃費もディーゼルのほうがいいんですね
軽油だから燃料代もさらに安いわ。そのぶん車両価格が48万円ほど高いけれど
PHEVの充電まわり
PHEVを検討する人向けに、電池と充電の数字も置いておく。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 駆動用電池 | リチウムイオン・総電力量17.8kWh |
| 一充電走行距離(WLTC) | 71km |
| 普通充電(6kW) | 満充電まで約3時間 |
| 普通充電(3kW) | 車載ケーブルで約7時間 |
| 急速充電(40kW以上) | 20%から80%まで約25分 |
71kmって、どのくらい使えるんですか
通勤が片道20kmなら、往復して余るわ。家で充電できる人なら、平日はほぼ電気だけで動く
じゃあ家で充電できない人は
ただの重いガソリン車になるわね。2.1トンあるもの
言い方!
事実よ。PHEVは、充電できる家があるかどうかで価値が半分変わるの
グレードと価格
グレードは11。パワートレインごとに選べる範囲が違う。
| パワートレイン | グレード | 2WD(FR) | 4WD |
|---|---|---|---|
| 25S | L Package | 382万8,000円 | 405万3,500円 |
| 25S | Exclusive Mode | 413万500円 | 435万6,000円 |
| XD | Drive Edition | 430万3,200円 | 452万8,700円 |
| XD | Drive Edition Nappa Leather Package | 459万8,000円 | 482万3,500円 |
| XD | Premium Sports | 469万8,100円 | 492万3,600円 |
| XD-HYBRID | Drive Edition Nappa Leather Package | — | 534万500円 |
| XD-HYBRID | Drive Edition Burgundy Leather Package | — | 549万4,500円 |
| XD-HYBRID | Premium Sports | — | 570万3,500円 |
| XD-HYBRID | Premium Modern | — | 570万3,500円 |
| PHEV | Premium Sports | — | 649万5,500円 |
| PHEV | Premium Modern | — | 649万5,500円 |
いちばん安いグレードが382万円で、上が649万円。ずいぶん幅がありますね
同じ車の名前で、260万円以上違うわ。もう別の車を選んでいるようなものね
安全装備は、安いグレードでも付くんですか
そこは心配いらないわ。前をぶつけないためのブレーキも、全車速のクルーズコントロールも、360度のモニターも全車標準よ
382万円のでも360度モニター付くんですか
付くわ。この車で削られているのは、内装の素材とスピーカーの数ね
装備の差が出るのは主にここだ。
| グレードの系統 | 内装・オーディオ |
|---|---|
| L Package/Drive Edition | 本革(ブラックまたはグレージュ)、8スピーカー |
| Exclusive Mode/Nappa Leather Package | ナッパレザー、Bose 12スピーカー、助手席10way電動、前席ベンチレーション |
| Premium Sports | タンのナッパレザーとレガーヌ、Bose |
| Premium Modern | ピュアホワイトのナッパレザー、本杢と織物系の加飾、Bose |
| Burgundy Leather Package | 赤のナッパレザー、Bose |
運転席の10wayパワーシートとメモリー、前席シートヒーター、電動チルト&テレスコピックは全車に付く。センターディスプレイは12.3インチ。
カラーは全8色。今回1色増えて、1色消えた
マツダの色って、名前が長くて覚えられないんですよね
ロジウムホワイトプレミアムメタリック、とかね
それです
今回はグレーが1色増えたわ。代わりに銀が1つ消えたの
全8色。うち3色が有料の塗装色になる。
| カラー名 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ジルコンサンドメタリック | モノトーン | 2026年3月の改良で全機種に拡大 |
| ジェットブラックマイカ | モノトーン | |
| プラチナクォーツメタリック | モノトーン | |
| ディープクリスタルブルーマイカ | モノトーン | |
| ポリメタルグレーメタリック | モノトーン | 2026年3月の改良で追加 |
| ロジウムホワイトプレミアムメタリック | モノトーン | 55,000円高 |
| マシーングレープレミアムメタリック | モノトーン | 55,000円高 |
| ソウルレッドクリスタルメタリック | モノトーン | 77,000円高 |
ソニックシルバーメタリックは、2026年3月の改良で設定が無くなっている。

直6ディーゼルは、どう評価されている?
XDとXD-HYBRIDに載る3.3Lの直6ディーゼルは、この車の看板にあたる部分だ。
繰り返し出てくるのは、低い回転から出る厚いトルクで、車重を感じさせないという評価。急に飛び出す加速ではなく、連続して押し出されていくタイプだと書かれる。高速の合流でも登坂でも、回転を上げずに速度が乗る。
音については評価が分かれる。負荷をかけたときの直6らしいなめらかな回転の上がり方と、低い音を評価する声がある一方で、低い回転のときや再始動のときにディーゼルらしい音と振動が気になるという声も出てくる。ここは何を期待して乗るかで受け取り方が変わる部分だ。
燃費は数字がいい。ワインディングを多く含む試乗で満タン法17.2km/L、高速を長く走った試乗では車載の計測で25〜27km/L台という報告がある。2トン近い車としては、かなり少ない燃料で走る。
面白いのは、XDとXD-HYBRIDの比較だ。XD-HYBRIDのほうが50N・m大きいが、48Vの機材のぶん車体は重い。体感の加速差は小さく、ワインディングではXDのほうが軽快という評価が出ている。数字が大きいほうが必ず良い、とはならない例だ。
数字じゃなくて、実際どうなの。
店長なら、この4つの中からどれ選びます?
XD。ディーゼルの、48Vが付いていないほう
え、一番トルクが大きいのじゃないんですか
軽いほうが好きなの。それに、後輪駆動を選べるのはXDまでよ。48Vが付いたほうは4WDだけだから
後輪駆動、そんなに違いますか
違うわ。500N・mを後ろの2本のタイヤだけで受け止める車が、430万円で買えるのよ。そんな車、そう残っていないもの
出ました、店長の『そんな車もう無い』
本当のことなんだから仕方ないでしょう
私は25Sですね。一番安いやつ
あら、ガソリン?
だって382万円でも十分高いですし、安全装備は全部同じって言ったじゃないですか。差が内装とスピーカーなら、私はそこにお金を出さないです
……理屈は通っているわね
でしょう
ただ、ひとつだけ言わせて。この車の作りがいちばん出るのは、長い距離を走ったときなの。街の買い物で使うなら、正直CX-5でも足りるわ
あ、そっちを勧めるんですか
用途に合わないほうを勧めても仕方ないもの。高速をよく走る人、雪の坂を上る人、何かを引っ張る人。そこに当たる人が買う車よ
引っ張る人
750kgまで引けるわ。ボートでもキャンピングトレーラーでもね
買うべき人/見送っていい人
| こんな人に向く | 見送っていい人 |
|---|---|
| 高速や長距離を走る(XDは500N・mで19.6km/L、XD-HYBRIDは550N・mで20.9km/L) | 街の近距離が中心(このクラスの良さが出にくい) |
| 後輪駆動で走らせたい(25SとXDに2WD=FRがある) | 3列シートが必要(同じ土台のCX-80になる) |
| 家で充電できて、通勤が片道30km前後(PHEVの一充電71km) | 柔らかい乗り心地を最優先(改良後も引き締まった設定) |
| トレーラーを引く(純正ヒッチで750kg) | 予算を400万円以下に抑えたい(いちばん安いグレードが382万8,000円) |
買い替えの総額を決めるのは、いまの車の売値。
400万円台の車って、正直あんまり現実味がないんですよね
そう思うでしょう。でも実際に出ていく額は、値札の数字そのままじゃないの
下取りですか
そこよ。そして下取りの額を、自分で先に知っている人がほとんどいないの
お店で出してもらえばいいんじゃ
その場で初めて見た数字が、高いのか安いのか判断できる? 比べるものを持っていないのに
……無理ですね
先に相場を見ておくだけでいいのよ。年式と走行距離を入れれば数字が出るわ。それを持って店に行くだけで、提示された額に物差しができる
まだ買い替えるか決めてない人でもですか
決めていなくていいの。お金もかからないし、数字を見てから『まだ乗る』でも構わないわ
じゃあ、見るだけ見ますね
そうしなさい。この価格帯は、下取りの額しだいで、選べるグレードが1つ動くもの
もう古い車だと、査定しても意味ない気がします
そこを自分で決めないこと。 いまは相場が上がっていて、思っていた額と違うことがあるわ
そうなんですか
人気のある車種なら、年式のわりに落ちていないこともあるの。下取りの金額だけで決めないで、買取のほうも見ておきなさい
📌 まとめ
- 2026年3月19日の商品改良で、CX-80に先に入っていた安全装備(CTS緊急停止支援など)と快適装備がCX-60にも入った。価格は382万8,000円〜649万5,500円
- 発売当初に指摘されていた乗り心地は、2025年2月発売の改良でバネ・ダンパーと制御が見直され、評価がはっきり変わっている。ただし引き締まった設定であることは変わらない
- パワートレインは4種類。2WD(後輪駆動)を選べるのは25SとXDまでで、XD-HYBRIDとPHEVは4WDのみ
店長、ずっと気になってたんですけど
なに?
乗り心地が最初に言われた車って、あとから手を入れても、そのイメージって残りませんか
残るでしょうね。でも、手を入れた事実のほうも残るのよ。それを知っている人だけが、いい状態の中古を安く買えるわけ
……いや、私はそこ、あんまり乗れないです
あら
だって、最初にそこで言われた車を、わざわざ中古で選びにいくのって勇気いりません? 直ってるって言われても、乗ってみるまで分からないですよ
乗ればいいじゃない
乗って分かる人はそうですけど、私みたいなのは、たぶん分からないまま買っちゃいます
……それは、そうかもしれないわね。なら年式で切りなさい。2025年2月以降。それだけ覚えて店に行けば、あなたでも間違えないわ
それなら分かります
よくある質問
CX-60の改良はいつ?
直近の商品改良は2026年3月19日に発表され、同日から発売されています。その前の大きな改良は2024年12月9日発表・2025年2月21日発売で、こちらはサスペンションを中心とした見直しでした。
価格はいくら?
税込382万8,000円(25S L Package・2WD)から649万5,500円(PHEV Premium Sports/Premium Modern)です。
改良前と何が違う?
2026年3月の改良では、CX-80に先に採用されていたCTS[緊急停止支援機能付き]、ELKの対向車両衝突回避アシスト、SBSの対向車衝突被害軽減が追加されました。ほかにAmazon Alexa、マツダオンラインナビ、リアシートアラート、360°ビュー・モニターのトレーラーヒッチビューの追加、フロントドアガラスの遮音ガラス化、Apple CarPlay/Android Autoのタッチ操作対応、ボディカラーの入れ替えがあります。
乗り心地は悪い?
発売当初は、荒れた路面や継ぎ目での後ろからの突き上げを指摘する評価が複数の媒体から出ていました。2025年2月発売の改良でバネとダンパーを中心にセッティングが見直され、それ以降の試乗記事では突き上げが大幅に減ったという評価に変わっています。ただし引き締まった設定であることは変わらず、20インチ装着車の最初の当たりの硬さを挙げる記事は今もあります。
ディーゼルとガソリン、どっちを選べばいい?
長い距離を走るならディーゼルです。500N・m(XD-HYBRIDは550N・m)のトルクで踏み込む量が減り、燃費も20km/L前後、燃料も軽油なので、走るほど差が開きます。街中中心で走行距離が短いなら、車両価格が48万円ほど安いガソリンの25Sで足ります。
後輪駆動(2WD)はどのグレードで選べる?
25SとXDです。XD-HYBRIDとPHEVは4WDのみになります。
CX-80と何が違う?
同じ土台の車ですが、CX-60は2列5人乗り、CX-80は3列シートです。3列が必要ならCX-80になります。
買い替えるなら、いま乗っている車はいくらで売れる?
車種と年式、走行距離と状態で変わります。先に査定で相場を確かめておくと、どのグレードを選ぶにしても出ていく総額が見えます。
※この記事は2026年8月14日時点の情報をもとに作成しています。価格・装備・カラーは改良や仕様変更で変わることがあります。
この記事で参照した情報源(16件)
- マツダ CX-60 公式ページ
- マツダ CX-60 グレード・価格(公式)
- マツダ CX-60 エクステリア・ボディカラー(公式)
- マツダ CX-60 安全性能(公式)
- マツダ CX-60 主要諸元(PDF・公式)
- マツダ 公式FAQ CX-60の荷室容量
- マツダ 公式FAQ PHEVの充電時間
- マツダ ニュースリリース CX-60・CX-80を商品改良(2026年3月19日)
- マツダ ニュースリリース CX-60を商品改良(2024年12月9日)
- マツダ ニュースリリース CX-60の機種追加(2025年10月9日)
- webCG CX-60 改良モデル 試乗記
- webCG CX-60 初期モデル 試乗記
- Car Watch CX-60 試乗記
- Car Watch CX-60 改良前後の比較試乗
- Response CX-60 改良モデル 試乗記
- 価格.com CX-60 オーナーレビュー
※記事内の画像はイメージです。細部は実際のものと異なる場合があります。
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