マツダ CX-80はどう選ぶ? 2026年モデルのグレード・価格・シート構成を整理
この記事の要点
- 価格は税込478万1,700円から714万4,500円。ガソリンの設定は無く、いちばん安いグレードでも直6ディーゼル
- シートは7人乗りベンチ/6人乗りセンターウォークスルー/6人乗りキャプテンの3種類。7人と6人で価格は変わらない
- ただしPremium Sports以上は6人乗りキャプテンだけ。上のグレードに行くほど、シートの選択肢は減る
マツダ CX-80は、国内で売られているマツダ車のいちばん上に置かれた3列シートSUVだ。エンジンを縦に積んで後輪から駆動する作りで、いちばん安いグレードでも3.3リッターの直列6気筒ディーゼルが載る。
グレードは8つあるが、迷うところはもっと手前にある。7人乗りにするか、6人乗りにするか。 そして6人乗りには、真ん中を歩いて通り抜けられるものと、通り抜けられないものの2種類がある。ここがグレードと価格に結びついているので、まずそこから見ていく。
マツダ CX-80の価格は上のとおりで、ここは交渉してもそう大きくは動かない。総額を動かすのは、いま乗っている車をいくらで手放すかのほうだ。 下取りに出すつもりでも、先に買取の相場を見ておけば、提示された下取り額が妥当かどうかを自分で判断できる。
店長、これ大きいですね。全長5メートルあるじゃないですか
4,990mm。あと10mmで5メートルよ
ほぼ5メートルですよね、それ
ホイールベースが3,120mmもあるの。前輪と後輪の間だけで3メートル超え。そこに3列目を押し込んでいるのではなくて、3列目を積むために伸ばした車ね
じゃあ後ろも広いんですか
後ろが広いかどうかは、座ってみないと分からないところがあるのよ。それより値段の話が先ね。いちばん安いグレードで478万円よ
478万!? それ、いちばん安いほうですか!
ええ。しかもその478万円のグレードに、3.3リッターの直6ディーゼルが載っているのよ。安い側にガソリンを置いていないの

そもそもCX-80は、どういう3列SUVなのか。
マツダのSUVって、CX-5とかCX-60とかありますよね。CX-80はどこにいるんですか
CX-60の3列版、と言うのがいちばん近いわ。CX-60が2列で5人乗り、CX-80が3列。マツダはCX-60を『スポーティな走り』、CX-80を『上質な移動』と説明していて、国内ではCX-80をフラッグシップに置いているの
同じ土台なんですか
ええ。どちらも縦置きエンジンでFRベース。前がダブルウィッシュボーン、後ろがマルチリンクなのも同じ。違うのは長さと、後ろの足の設定ね
以下はCX-80の主要スペック。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 発売 | 2024年10月10日(KL型) |
| 全長×全幅×全高 | 4,990×1,890×1,710mm |
| ホイールベース | 3,120mm |
| 室内(長さ×幅×高さ) | 2,650×1,550×1,233mm |
| 最低地上高 | 170mm |
| 最小回転半径 | 5.8m |
| 車両重量 | 2,000〜2,260kg |
| 乗車定員 | 6名/7名 |
| 荷室容量 | 3列使用時258L/3列目格納時566〜687L |
| サスペンション 前/後 | ダブルウィッシュボーン式/マルチリンク式 |
※荷室容量はVDA方式・サブトランクを含む。測定条件はメーカーごとに違うため、他社の数値と1対1で比べない。
最小回転半径5.8メートル。……これ、大きいほうですよね
大きいほうよ。CX-60が5.4mだから、40cm違うわ。5メートル近い車で、家の車庫と近所の角が最初の関門になるの
CX-80の3列目は、荷室を削って作った補助席ではない。マツダは3列目のサイドガラスを大きくし、ルーフの位置も高めに取ったうえで、身長170cm相当の人が深く腰掛けても快適な状態を目指した、と説明している。リアドアは約80度まで開く。ただし実際に乗った評価では、この説明と食い違う指摘も出ている。
6人乗りか、7人乗りか。CX-80でいちばん迷うところ。
6人乗りと7人乗りって、値段違うんですよね
それが、同じなの
同じ!? じゃあ7人乗せられるほうが得じゃないですか!
単純にはそうならないのよ。7人乗れるということは、2列目が3人掛けだということでもあるから
CX-80のグレードと価格は次のとおり。
| パワートレイン | グレード | シート | 2WD(FR) | 4WD |
|---|---|---|---|---|
| XD | Drive Edition | 7人ベンチ/6人ウォークスルー | 4,781,700円 | 5,018,200円 |
| XD | Drive Edition Nappa Leather Package | 7人ベンチ/6人ウォークスルー | 5,093,000円 | 5,329,500円 |
| XD | Premium Sports | 6人キャプテン | 5,447,200円 | 5,683,700円 |
| XD-HYBRID | Drive Edition Nappa Leather Package | 7人ベンチ/6人ウォークスルー | — | 5,846,500円 |
| XD-HYBRID | Premium Sports | 6人キャプテン | — | 6,347,000円 |
| XD-HYBRID | Premium Modern | 6人キャプテン | — | 6,347,000円 |
| PHEV | Premium Sports | 6人キャプテン | — | 7,144,500円 |
| PHEV | Premium Modern | 6人キャプテン | — | 7,144,500円 |
あ、下のほうにシートが2つ書いてあって、上のほうは1つしかない
そこ。Premium Sports以上は6人乗りキャプテンだけなの。7人乗りが欲しければ、Drive Editionの列から選ぶことになるわ
上のグレードにしたら選べなくなるって、なんか変な感じですね
上級グレードは真ん中にコンソールを置いて2席を独立させる、という作りだからね。まあ、そこを高級と呼ぶのは売る側の理屈でもあるけれど
シートの3種類は、こう違う。
| 構成 | 2列目 | 3列目への移動 | 選べるグレード |
|---|---|---|---|
| 7人乗り | 3人掛けベンチ | 2列目を倒して乗り込む | Drive Edition系 |
| 6人乗りセンターウォークスルー | 独立2席・間にコンソール無し | 車内を歩いて通り抜けられる | Drive Edition系 |
| 6人乗りキャプテン | 独立2席・間にコンソール有り | 2列目を倒して乗り込む | Premium Sports/Premium Modern |
ウォークスルーいいですね。子どもが後ろに歩いていけるってことですよね
雨の日に、いったん降りてドアを開け直さなくていいわ。チャイルドシートを2列目に付けたまま3列目に人を乗せられるのも、この形の使い道ね
じゃあ6人乗り一択じゃないですか
そこで最初の話に戻るのよ。6人乗りは2列目が2席しかないの。5人で出かけるとき、5人目はどこに座ると思う?
……3列目?
そう。3列目を1席起こすことになるから、そのぶん荷室が減るわ。3列使った状態の荷室は258リットルしかないの
258リットルって、どのくらいですか
3列目を倒せば566から687リットルまで増えるから、倒しているときと立てているときで、荷室は倍以上変わると思っていいわ。3列目を立てた状態は、人を運ぶための形ね
……あ、分かった。5人までしか乗らないなら、7人乗りを買って3列目を畳んだまま使うほうが荷物載るってことですか
そういうこと。実際に乗った評価でも、その使い方を勧める声があるわ
安全装備のグレード差は1つだけ。 前進時左右接近物検知(SBS-FC)が要るなら、XD-HYBRIDかPHEVを選ぶことになる。
| 装備 | XD | XD-HYBRID・PHEV |
|---|---|---|
| SBS[前進時左右接近物検知機能(SBS-FC)] | — | 標準 |
| 上記以外のSBS各機能・ELK・BSM・CTS付きクルーズ・360°ビュー | 全車標準 | 全車標準 |
他は全部付いてるんですね
前も後ろも横も、全車標準よ。装備でグレードを選ぶ車ではないの。選ぶのはシートと、エンジンと、内装ね

直6ディーゼルは、結局どこがいいのか。
そもそも、なんでディーゼルなんですか。しかも6気筒
トルクよ。アイドリングから少し上げたあたりで、いちばん太いところが出てくるの
それって、何がいいんですか
2トンの車を、アクセルを踏み込まずに動かせるということね。信号が変わって前に出るとき、エンジンを回さずに済むの。回さないから静かで、そのまま速度に乗るわ
パワートレインは3種類ある。
| 名称 | エンジン | 出力・トルク | 駆動 | WLTC燃費 |
|---|---|---|---|---|
| XD(SKYACTIV-D 3.3) | 直6ディーゼル 3,283cc | 231PS・500N・m | 2WD(FR)/4WD | 2WD 18.1〜18.2/4WD 16.7〜16.8km/L |
| XD-HYBRID(e-SKYACTIV D 3.3) | 直6ディーゼル+48Vモーター | 254PS・550N・m | 4WDのみ | 18.7〜19.0km/L |
| PHEV(e-SKYACTIV PHEV) | 2.5Lガソリン+モーター | エンジン188PS/モーター175PS | 4WDのみ | ハイブリッド燃費12.9km/L |
PHEVの電池と充電まわりは次のとおり。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 駆動用電池 | リチウムイオン・総電力量17.8kWh |
| 一充電走行距離(WLTC充電電力使用時) | 67km |
| 普通充電(6kW) | 約3時間 |
| 普通充電(3kW) | 約7時間 |
| 急速充電(40kW以上) | 20→80%で約25分 |
| 給電 | V2H・V2L対応(車から家や家電へ送電できる) |
これ、毎日の買い物くらいなら電気だけでいけますね
充電できる家に住んでいればね。マンションの機械式駐車場だと、この数字は一生使わないことになるわ
……うち、無理ですね
その時点でPHEVは消えるでしょう。714万円のグレードが選択肢から外れるのだから、話が早いでしょう
じゃあ店長ならどれですか
素のXD。48Vが付かないほうよ
え、安いほう選ぶんですか!?
安いからじゃないわ。実際に乗った評価で、48Vなしのほうが車体の動きが自然で、2列目も穏やかという声があるの。48V付きは発進と追い越しの反応が良くなるから、そこは好みね。私は、あの直6が余計なものを挟まずに回るほうが好き
ボディカラーは全8色
色、選べます?
8色よ。無料が4色、有料が4色。全部のグレードで全色選べるわ
| 色名 | 追加額(税込) |
|---|---|
| ジェットブラックマイカ | — |
| ディープクリスタルブルーマイカ | — |
| プラチナクォーツメタリック | — |
| メルティングカッパーメタリック | — |
| マシーングレープレミアムメタリック | 55,000円 |
| ロジウムホワイトプレミアムメタリック | 55,000円 |
| ソウルレッドクリスタルメタリック | 77,000円 |
| アーティザンレッドプレミアムメタリック | 77,000円 |
※追加額は改良や年次の変更で変わることがある。
メルティングカッパーって、あの茶色っぽいやつですよね。あれ好きです
あれが無料の側にいるのよ。しかもブラック内装との組み合わせで、2024年のオートカラーアウォードのグランプリを取っているわ
タダで賞取ってる色があるの、ちょっと面白いですね
内装は、グレードによって選べる組み合わせが変わる。Drive Editionはブラックレザーとグレージュレザー、Nappa Leather Packageはブラックのナッパレザー、Premium Sportsはタンのナッパレザーとレガーヌ、Premium Modernはピュアホワイトのナッパレザー。Drive Editionのグレージュ内装だけは、6人乗りセンターウォークスルーとの組み合わせに限られる。
直近で何が変わった?
| 時期 | 変わったこと |
|---|---|
| 2024年8月22日 | 日本仕様を公開 |
| 2024年10月10日 | 国内発売。3列シートSUVとして、国内のフラッグシップに |
| 2025年3月12日 | 2024年度JNCAPでファイブスター賞 |
| 2025年10月9日 | グレード再編。XD Drive Edition系とXD Premium Sportsを追加し、XD・XD S Package・XD L Package・XD Exclusive Modeを廃止 |
| 2026年3月19日 | 商品改良。シート構成の見直しと機種体系の刷新 |
2026年3月19日の改良で入ったのは、Apple CarPlayとAndroid Autoのタッチ操作、フロントドアガラスの遮音ガラス化、そして一部グレードの内装加飾の変更。シートの組み合わせが整理され、XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Packageが加わった一方、XD-HYBRIDのExclusive SportsとExclusive Modern、PHEV L Packageが姿を消している。 2026年3月19日以降、CX-80に手は入っていない。
安全装備は変わってないんですか
CX-80は最初から付いていたのよ。同じ日に、CX-60のほうへ『CX-80で先に採用していたもの』として下ろされたの。緊急停止支援付きのクルーズコントロールとかね
じゃあCX-80のほうが先輩なんですね
装備の面ではね。中古で2024年式や2025年式を見るときも、安全装備はほぼ同じと思っていいわ。変わるのはグレード名と内装よ
走りと3列目は、どう評価されている?
CX-80は、CX-60に対して後ろ足の設定を変えてある。開発側の説明として報じられている内容は、リアのスプリングレートを半分以下にし、バンプストッパーを短くしてストロークを広げ、そのぶんダンパーの減衰力を上げて動きを抑える、というもの。サブフレームのブッシュ自体は同じだが、取り付ける角度を変えて共振を抑えている。これはCX-80が出たときからの作り分けで、2026年の改良で入ったものではない。
実際に乗った評価では、CX-60の初期型で指摘されていた突き上げや跳ねは、CX-80ではおおむね収まったという見方で一致している。一方で、荒れた路面での落ち着かなさ、路面の細かい当たりの遮断、ロードノイズについては、まだ足りないという声が繰り返し出てくる。2列目には上下動と横揺れが残り、キャプテンシートのほうがベンチよりも揺れを感じやすいという指摘もある。
3列目は、評価が割れるところだ。マツダは身長170cm相当を想定したと説明しているが、実際に171cmで座った評価では膝まわりの余裕が少なく、つま先を2列目の下に入れる必要があったという。大人が長時間座るには厳しい、という受け止めが複数ある。展開と格納そのものは簡単だという点は共通している。
いちばん評価が高いのは直6ディーゼルだ。音の太さ、上まで回したときの伸び、大排気量らしい余裕、そして長距離を走ったあとの疲れの少なさ。900kmを走った評価でも、そこが記事の中心に置かれている。
3列目、大人だとキツいんですね
170cmで膝が近いなら、180cmの人は自分で座ってみないと分からないわ。ここは数字で決められないから、販売店で3列目に座って、そのまま2列目を自分の運転姿勢に合わせてもらいなさい
座ってから買えってことですね
3列目のために5メートルの車を買うのだから、そこを確かめずに契約するのはもったいないでしょう
CX-60・CX-5と比べると、どこにいる?
| 項目 | CX-5(3代目) | CX-60 | CX-80 |
|---|---|---|---|
| 価格帯(税込) | 330万〜447万1,500円 | 382万8,000円〜649万5,500円 | 478万1,700円〜714万4,500円 |
| 全長×全幅×全高 | 4,690×1,860×1,695mm | 4,740×1,890×1,685mm | 4,990×1,890×1,710mm |
| ホイールベース | 2,815mm | 2,870mm | 3,120mm |
| 最小回転半径 | 5.6m | 5.4m | 5.8m |
| 乗車定員 | 5名(2列) | 5名(2列) | 6/7名(3列) |
| パワートレイン | 2.5Lガソリン1種 | ガソリン/直6ディーゼル/同48V/PHEV | 直6ディーゼル/同48V/PHEV |
| 駆動 | FF/4WD | FR/4WD | FR/4WD |
CX-60が一番小回りきくんですね。CX-5より
5.4mね。3台の中でいちばん取り回しがいいのが、いちばん大きく見えるCX-60というのは面白いところよ
上の表をいちばん安いグレードの価格だけで見ると、3台がきれいに順番に並んでいるように見える。ただし各車とも上と下でかなり中身が違うので、いちばん安い構成どうしを比べても判断の材料にはなりにくい。同じ予算で買える構成をそろえて並べ直すと、この3台の関係は見え方が変わってくる。そこは3台をまとめて扱う記事のほうで整理している。

買っていい人と、見送っていい人。
| 買っていい人 | 3列目に人を乗せる予定が実際にある人。長距離を走る人。5メートル近い車を停められる場所がある人。ディーゼルの太さと直6の回り方に価値を感じる人 |
| 見送っていい人 | 3列目を使う予定がない人(CX-60かCX-5のほうが安く、小回りも利く)。乗り降りのしやすさを最優先する人(ヒンジドアなので、スライドドアのミニバンのほうが向く)。予算が450万円までの人 |
スライドドアじゃないんですよね、これ
ヒンジドアよ。約80度開くから狭くはないけれど、隣の車との距離を気にするのが嫌なら、そこはミニバンの領分ね
乗り換えの総額を決めるのは、いまの車の売値。
478万円かあ……。ちょっと現実味ないですね
その478万円、丸ごと払うつもりで見ている?
え、違うんですか
いま乗っている車があるなら、出ていくのはその差額でしょう。新車の値引きは限界があるけれど、いまの車をいくらで手放すかは、まだ動くの
でも下取りに出せばいいんじゃ……
下取り額が妥当かどうか、何と比べて判断するの
……比べるものがないですね
だから先に査定額を1つ持っておくのよ。手元に数字があるだけで、提示された下取り額をその場で判断できるわ。お金はかからないし、いま乗っている車をまだ手放さなくていいの
まだ買うと決めてなくても、いいんですか
むしろ決める前よ。3列目に座ってから決めなさいと言ったでしょう。売値を調べるのも同じ、順番が先なだけ
でも査定って、そんなに差が出ます?
出ることがあるわ。いまは相場自体が昔より高いし、人気のある車種は年式のわりに落ちていないの
もう価値ないと思ってました
その思い込みで安く手放す人がいちばん多いのよ。 下取りに出す前に、買取の金額を見ておきなさい
📌 まとめ
- 価格は478万1,700円から714万4,500円。ガソリンは無く、いちばん安いグレードでも直6ディーゼル
- 7人乗りと6人乗りで価格は同じ。ただしPremium Sports以上は6人乗りキャプテンに限られる
- 5人までしか乗らないなら、7人乗りを選んで3列目を畳んで使うほうが荷室は広い
結局、シートから決めるんですね
グレードとシートがつながっているから、そこを先に決めないと値段が動かないの。何人を、何回乗せるか。それを決めてからグレード表を見なさい
うちは4人なんで、7人乗り買って畳んどきます
それで正解よ。あとは3列目に一度座ってから決めること
よくある質問
CX-80の7人乗りと6人乗りは、値段が違う?
同じです。同一グレードの中でシート構成を選ぶ形なので、7人乗りベンチと6人乗りセンターウォークスルーに価格差はありません。ただし6人乗りキャプテンシートはPremium SportsとPremium Modernの設定で、この2グレードでは7人乗りを選べません。
CX-80はいくらから買える?
税込478万1,700円(XD Drive Edition・2WD)からです。上はPHEVのPremium Sports/Premium Modernで714万4,500円。ガソリンエンジンの設定はないため、いちばん安いグレードでも3.3リッターの直6ディーゼルが載ります。
3列目に大人が座れる?
マツダは身長170cm相当の人が深く腰掛けても快適な状態を目指したと説明していますが、実際に乗った評価では171cmで膝まわりの余裕が少なかったという指摘があります。体格で結論が変わるところなので、販売店で3列目に座り、2列目を自分の運転姿勢に合わせた状態で確かめることをおすすめします。
CX-60と迷っています。決め手は?
3列目を使う予定があるかどうかです。使わないならCX-60のほうが約95万円安く買えて、最小回転半径も5.4mと小回りが利きます。3列目に人を乗せるならCX-80です。乗り味はCX-80のほうが後ろ足を柔らかい方向へ振ってあり、同乗者寄りの設定になっています。
新車をお得に買うには、何から始めればいい?
いま乗っている車を、できるだけ高く手放すことです。車両価格の値引きには限りがありますが、手放す側の金額は車の状態や時期で動きます。ディーラーの下取りを使う場合でも、先に買取の査定額を知っておけば、提示された下取り額が妥当かどうかを判断でき、そのまま交渉の材料になります。
※この記事は2026年8月21日時点の情報をもとに作成しています。価格・装備・カラーは改良や仕様変更で変わることがあります。
この記事で参照した情報源(13件)
- マツダ CX-80 公式ページ
- マツダ CX-80 グレード・価格
- マツダ CX-80 主要諸元・主要装備(PDF・公式)
- マツダ CX-80 セーフティ(公式)
- マツダ CX-80 荷室容量(公式FAQ)
- マツダ ニュースリリース CX-60・CX-80を商品改良し発売(2026年3月19日)
- マツダ ニュースリリース CX-80を発売(2024年10月10日)
- マツダ ニュースリリース CX-80のグレード再編(2025年10月9日)
- Car Watch CX-80 公道試乗記
- ベストカーWeb CX-80 試乗記
- Response CX-80 試乗記(2026年8月14日)
- Response CX-80 試乗記(2026年8月19日)
- MotorFan CX-80 試乗記
※記事内の画像はイメージです。細部は実際のものと異なる場合があります。
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