レクサスLBXとヤリスクロス、どっちを選ぶ? 2026年モデルの価格差84万円で何が変わるかを比較
この記事の要点
- 見た目と静かさに払う気があって、5年10万kmの新車保証と3年間の無料メンテナンスまで含めて考えるならLBX(いちばん安い“Elegant”のFFで420万円)
- 後席に人を乗せる回数が多い人、荷物を積む人、燃費の数字を優先する人はヤリスクロス。室内長も室内高もこちらが上で、Gより下なら30km/L台に届く
- 差額は84万5,000円(ヤリスクロスの最上級とLBXの最安)。エンジンは同じ型式で、違うのはモーターの大きさ(94PS/185N・m と 80PS/141N・m)と、内装と保証の中身
レクサスLBXとトヨタ ヤリスクロスは、土台になっている骨格が同じだ。エンジンも型式まで同じ1.5L直3。だから「中身は同じで、エンブレムの値段でしょう」と言われることがある。
ただ、ヤリスクロスの一番高い1台と、LBXの一番安い1台の差は84万5,000円しかない。300万円台の上のほうでヤリスクロスを見ていた人が、ふとレクサスの見積もりを取ってみる、という距離感になっている。その84万円で何が変わるのかを、価格・中身・保証・室内の順に並べていく。
この2台は値引きの幅が大きい車ではない。出ていく総額を動かすのは、いま乗っている車をいくらで手放すかのほうだ。 先に買取の相場を見ておけば、ディーラーで出てきた下取り額が妥当かどうかを自分で判断できる。
店長、変な計算しちゃったんですけど、聞いてもらっていいですか
どうぞ
ヤリスクロスの一番高いやつが335万円で、レクサスのLBXって420万円からなんですよね。……84万円しか違わなくないですか?
気づいたわね。そこがこの2台のいちばん面白いところよ
でもレクサスですよ。もっとこう、別世界の値段だと思ってました
LBXはレクサスでいちばん小さいSUVだもの。下から400万円台で始まるの
じゃあ中身も同じなんですか? 骨格が一緒って聞きましたけど
骨格は同じ。エンジンの型式も同じ。でも実車を並べると、同じだと思う人はいないわ
骨格は同じでも、並べると別の車に見える。
共通しているのは、コンパクトカー向けの土台と、1.5Lの直列3気筒ハイブリッドという組み合わせだ。5人乗りで、どちらも4WDを選べる。ここまでは近い。
分かれるのは寸法だ。
| 項目 | レクサスLBX | ヤリスクロス |
|---|---|---|
| 全長 | 4,190mm | 4,180mm |
| 全幅 | 1,825mm | 1,765mm |
| 全高 | 1,545mm | 1,590mm |
| ホイールベース | 2,580mm | 2,560mm |
| トレッド 前/後 | 1,570/1,570mm | 1,515/1,525mm |
| 最低地上高 | 170mm | 170mm |
| 最小回転半径 | 5.2m | 5.3m |
※ヤリスクロスは標準グレードの数値。Z“Adventure”は全長4,200mm・全高1,590mm、GR SPORTは4,185×1,765×1,580mmで最低地上高160mm。
全長はほとんど同じなんですね。10mmしか違わない
長さは同じくらい。低くて、幅が広いのがLBXよ。全高が45mm低くて、幅が60mm広いわ
それだけで、そんなに見た目変わりますか?
変わるわね。タイヤの間隔も左右で50mmくらい広いから、踏ん張って見えるの。写真じゃなくて、実物を並べたら誰でも分かるわ
低くて幅が広いという形は、駐車場の条件にも出てくる。立体駐車場は高さの上限を1,550mmにしているところがある。LBXの1,545mmはそこに収まり、ヤリスクロスの1,590mmは収まらない。制限の値は駐車場ごとに違うので、月極や自宅の機械式を使う予定なら、契約する前に高さと幅を確認しておきたい。
あ、そこは値段と関係なく分かれるやつですね
そう。高さで弾かれたら、そもそも選べないもの


同じ条件で並べると、差はいくらになるか。
いちばん安い1台どうしを比べると、ヤリスクロスは212万6,300円(ガソリンX・2WD)、LBXは420万円で、倍近い開きがある。ただ、その並べ方はあまり役に立たない。ヤリスクロスの上のほうを見ている人が、LBXの下のほうを見に行くかどうか、という話だからだ。
そこで、ハイブリッドの上級グレード同士で揃え直す。
| 並べ方 | ヤリスクロス | LBX | 差 |
|---|---|---|---|
| ヤリスクロスの最上級 と LBXの最安 | Z“Adventure” HEV E-Four 335万5,000円 | “Elegant” FF 420万円 | 84万5,000円 |
| 前輪駆動で揃える(最上級同士) | Z“Adventure” HEV 2WD 310万7,500円 | “Elegant” FF 420万円 | 109万2,500円 |
| 4WDで揃える(最上級同士) | Z“Adventure” HEV E-Four 335万5,000円 | “Elegant” E-Four 446万円 | 110万5,000円 |
※いずれも税込のメーカー希望小売価格。
駆動方式まで揃えると、110万円くらいの差になるわ
あれ、さっきの84万円は?
あれはヤリスクロスの一番いいやつと、LBXの一番安いやつを並べた数字。4WDと前輪駆動が混ざってるの
じゃあ、どっちで考えればいいんですか
予算で考えるなら84万円のほうよ。その人が出せる上限は決まっているから、上限どうしを比べることになるわ
なるほど。同じ350万で買えるものを見比べる、って感じですね
そう。ただし4WDが要るなら話は別。雪が降る土地なら、E-Fourで揃えて110万円の差として考えることになるわ
その84万円で、何が変わるのか。
まず動力から。エンジンは両方ともM15A-FXEという同じ型式で、出力も91PSで同じだ。違うのはモーターだ。
| 項目 | レクサスLBX | ヤリスクロス(ハイブリッド) |
|---|---|---|
| エンジン | 1.5L直3・91PS/120N・m | 1.5L直3・91PS/120N・m |
| フロントモーター | 94PS/185N・m | 80PS/141N・m |
| リヤモーター(4WD時) | 6.4PS/52N・m | 5.3PS/52N・m |
| システム最高出力 | 136PS | 116PS |
| 駆動用の電池 | ニッケル水素 | リチウムイオン |
| 車両重量(ハイブリッド) | 1,300〜1,390kg | 1,160〜1,280kg |
モーターが違うんですね。エンジンは同じなのに
ハイブリッドは、街中で走り出すところをモーターが受け持つでしょう。そこが14PSぶん大きいの
じゃあLBXのほうが速いってことですか?
そう単純でもないわ。LBXは140kgくらい重いもの。ただ、信号で青になって踏んだときの出方は違うわね
LBXは2025年5月の改良で、ノイズを打ち消す制御を標準にし、吸音材を追加した。同じ改良でリヤのダンパーと電動パワーステアリング、フロントアクスルにも手が入っている。
内装は、この価格差がいちばん見えるところだ。運転席の前は12.3インチの液晶メーター、画面は9.8インチ。ドアの開け方も違って、LBXはアームレストを握ってボタンを押すと開く電気式になっている。シートの表皮もグレードによって変わる。
ドアが電気で開くのって、いります?
要らないわよ。でも、毎日触るところが違うと、乗るたびに気分が違うの。そこにお金を払うかどうかの話ね
うーん、私は握れば開くほうでいいかな……
あなたはそうでしょうね


保証とメンテナンスまで入れると、差はもう少し縮む。
車両価格だけを見ると84万円の差だが、買ったあとに付いてくるものが両社で違う。ここを入れずに比べると、差を大きく見積もることになる。
| 項目 | レクサス(LBX) | トヨタ(ヤリスクロス) |
|---|---|---|
| 新車保証 | 初度登録日から5年間・10万km | 一般保証は3年間・6万km/エンジンやハイブリッド機構などの特別保証は5年間・10万km |
| 点検・メンテナンス | 初度登録日から3年間、点検とメンテナンスが無料(オイル交換、ワイパーゴム、フィルター類の交換を含む) | 販売店のメンテナンスパックを別に契約する形 |
| ナビ | 9.8インチの画面に通信のナビ。通信サービスの基本利用料は3年間無料 | Z・Z“Adventure”・G・GR SPORTは10.5インチで車載ナビ付き。Xは8インチで車載ナビなし。通信ナビの基本利用料は5年間無料、6年目から880円/月 |
※レクサスの無料メンテナンスは新車で買った人が対象で、自家用乗用車の場合。
保証、けっこう違いますね
トヨタは3年を過ぎると、対象が走りと安全に関わる部品に絞られるの。レクサスは5年まで同じ保証書で見てもらえるわ
点検が3年ぶん無料って、それ全部お金に直すといくらくらいですか?
オイル交換とフィルター類の交換が3年ぶん、それに法定の点検ね。金額は店の工賃で変わるから一律には言えないけれど、その3年はそこに払わなくていいわ
じゃあ84万円の差って、実際はもうちょっと小さいってことですか
そういうこと。車両価格の差だけで判断すると、レクサスは実際より高く見えるの
ただし、レクサス側が全部勝っているわけではない。通信ナビの無料期間はトヨタが5年で、レクサスは3年だ。しかもLBXは通信のナビなので、無料期間が終わったあとに契約しないとナビの機能が使えなくなる。ヤリスクロスの10.5インチは車載のナビを持っているので、契約しない状態でも地図は残る。
え、レクサスのほうが先に切れるんですか!?
切れるわ。3年で来るの。そこは覚えておいたほうがいいわね
洗車や代車、待っているあいだのサービスは販売店ごとに違う。よく言われるレクサスの手厚さも、店によって中身が変わるので、通う予定の店で確認するのがいちばん早い。
とらやの羊羹が出るって聞きました
出るところは出るわね。季節と店で変わるけれど、出てくるものは悪くないわ
羊羹!?
そこに驚くのね。羊羹で84万円は取り返せないわよ
中が広いのは、値段が安いほうだった。
外から見るとLBXのほうが大きく見えるが、室内の数字は逆になる。
| 項目 | レクサスLBX | ヤリスクロス |
|---|---|---|
| 室内長 | 1,820mm | 1,845mm |
| 室内幅 | 1,445mm | 1,430mm |
| 室内高 | 1,195mm | 1,205mm |
| 乗車定員 | 5名 | 5名 |
※どちらも社内測定値。
ヤリスクロスのほうが長いし、高い! これ逆じゃないんですか!?
逆じゃないわ。LBXが上回るのは幅の15mmだけよ
なんでですか。値段は100万円くらい違うのに
作りたいものが違うからよ。LBXは低くて幅が広い形にしてある。低くすれば天井も下がるでしょう。ヤリスクロスは背の高いSUVとして作ってあるから、頭の上と足元が残るの
実際に乗った評価でも、LBXの後席はヤリスクロスより少し狭い、という書かれ方をする。前の2席を中心に使う車で、後ろに大人を毎日乗せる想定の車ではない、という受け止めだ。
荷室も見ておきたい。ただしここは、両社で測り方が違う。
| 数値 | 測り方 | |
|---|---|---|
| LBX(前輪駆動) | 330L | 2段のデッキを使わず、ガラスの下まで |
| LBX(E-Four) | 253L | ガラスの下まで |
| ヤリスクロス(2WD) | 390L | VDA法・後席の背もたれ上端まで・デッキボード下段 |
| ヤリスクロス(4WD・E-Four) | 320L | 同上 |
条件が違うので、数字だけを並べて「こちらが広い」とは言えない。確かなのは、どちらも4WDにすると、公表されている荷室の数字が小さくなるということだ。ヤリスクロスは後席を前に倒すと、荷室の長さが最大1,740mmになる。
自転車とか積むなら、こっちですね
そうね。自転車を積むならヤリスクロスでいいわ
走りは、どう評価されている?
実際に乗った評価では、LBXは操舵の感触が滑らかで、ボディがしっかりしている、という書かれ方をする。速度が上がっても車内が静かで、そこはこの価格帯に払ったぶんが返ってくるところだ。ただし18インチを履いた仕様や荒れた路面では、硬さがそのまま体に来る。
ヤリスクロスは、軽快さと街中での扱いやすさが先に出る。ハンドルは軽く、狭い道でも持て余さない。ハイブリッドのE-Fourは発進から静かだ。乗り心地は硬め寄りで、18インチだと路面によってタイヤの音が入ってくる。後席は、絶対的な広さを求める車ではない。
両方とも18インチだと硬いんですね
タイヤが薄くなるもの。見た目を取ると乗り心地が減るのは、だいたいどの車でも同じよ
じゃあ乗り心地で選ぶなら、小さいホイールのグレードですか
そうなるわ。LBXなら17インチの“Elegant”、ヤリスクロスなら16インチのGか下ね。そのほうが静かで、しかも安いわ
え、安くて静かなんですか。それ、いいことしかなくないですか
見た目がおとなしくなるだけよ。あなたはそれでいいでしょうけど
もっとも、静かさや硬さの感じ方は、体格や前に乗っていた車で変わる。同じ日に2台続けて乗ると、違いは一度で分かる。
走りのグレードは、両方にある。ただし中身は別物。
どちらにも「走り」を名乗るグレードがある。名前の位置づけは似ているが、中身はまるで違う。
| LBX MORIZO RR | ヤリスクロス GR SPORT | |
|---|---|---|
| エンジン | 1.6L直3ターボ 304PS/400N・m | ハイブリッドまたはガソリンのまま |
| 変速機 | 8速AT または 6速MT | ハイブリッドは電気式無段変速機、ガソリンはDirect Shift-CVT |
| 手を入れたところ | ボディ補強、バンパー、19インチ鍛造ホイール、スポーツシート | サスペンションと剛性アップパーツ、パワートレーンの制御、18インチ |
| 駆動方式 | 電子制御AWD | 2WDのみ |
| 価格(税込) | 680万円 | ハイブリッド316万9,100円/ガソリン278万9,600円 |

304PS……。同じ車の名前がついてるとは思えないです
エンジンから別物だもの。GR SPORTはハイブリッドのまま足まわりと制御を締めた仕様で、MORIZO RRは中身を入れ替えた別の車よ
店長、これ好きなやつですよね
好きね。MTが選べるのよ、あれ
顔が違いますよ
うるさいわね
好みで言うと、どっちなのか
店長はLBXですよね。もう分かります
LBXよ。あの低さと幅で作ってあるところが好きなの。走り出しのモーターも大きいし、静かさも上でしょう。それに保証とメンテナンスまで数えると、思っているほど高くないわ
私はヤリスクロスです
理由は?
だって、室内は安いほうが広いんですよ。長さも高さもヤリスクロスが上で、荷物も積みやすくて、燃費もグレードによっては30km/L台じゃないですか
Gから下ならね。上のグレード同士だと、むしろLBXのほうが少しいいわ
えっ、そこ負けてるんですか!?
28.0と27.8。ほとんど同じだけれどね。ヤリスクロスの燃費が伸びるのは、装備が軽い下のほうなの
……じゃあ、上のほうで比べるなら燃費は決め手にならない、と
ならないわ。決め手になるのは、そこじゃないの
でも私、レクサスのお店に入る勇気がないです
そこ?
そこです。あと84万円あったら、バイクのほうを何とかしたいので
筋は通ってるわ
こんな人はLBX/こんな人はヤリスクロス
| こんな人 | |
|---|---|
| LBX | 見た目と内装の質感に払う気がある人/静かさを優先する人/前の2席を中心に使う人/5年10万kmの保証と3年間の無料メンテナンスまで含めて総額を考える人/高さ1,550mmの制限がある駐車場を使う人 |
| ヤリスクロス | 後席に人を乗せる回数が多い人/荷物を積む機会が多い人/燃費の数字を優先する人(G以下)/300万円以内に収めたい人/通信の契約を切っても地図を残しておきたい人 |

買い替えの総額を決めるのは、いまの車の売値。
この84万円、どうにかならないんですかね
車両価格の値引きで埋まる額じゃないわ。この2台は、そもそもそこが動きにくいもの
じゃあ諦めるしかないってことですか
逆よ。いま乗ってる車を売った額は、そのまま買うほうの予算に乗るでしょう。そこが数十万円動けば、その分だけ出せる上限が上がるの
あ、そっちで詰めるんですね
そう。84万円の差を、片側からだけ見ても仕方がないわ
でも私、まだどっちにするかも決めてないですよ
決まってなくていいの。数字を先に持っておくと、この2台の見え方が変わるもの。上限が上がれば、諦めていたほうが候補に戻ってくるでしょう
お金はかかります?
かからないわ。金額を聞くだけ。そのまま今の車に乗り続けても構わないの
うちの車、年式が古いので、聞くだけ無駄な気がします
その判断を自分でしないこと。 相場は上がっていて、値が付かないと思っていた車に金額が出ることがあるわ。とくにSUVは落ちにくいの
知らないままだと、損してることにも気づかないですね
気づかないわね。それに、金額だけで比べるなら買取のほうが高くなるわ。人気の車種なら、下取りとの差が数十万円になることもあるの
📌 まとめ
- ヤリスクロスの最上級とLBXの最安の差は84万5,000円。駆動方式まで揃えると110万円前後の差になる
- エンジンは同じ型式で、モーターはLBXが14PS・44N・m大きい。静かさと内装に手が入っているぶん、車重は140kgほど重い
- 室内は長さも高さもヤリスクロスが上。LBXが上回るのは幅の15mmだけで、後席と荷物を優先するならヤリスクロスに寄る
- 車両価格だけで比べると差は大きく見える。5年10万kmの保証と3年間の無料メンテナンスを入れると縮む。ただし通信ナビの無料期間はトヨタのほうが2年長い
同じ骨格なのに、こんなに違うんですね
骨格が同じというのは、そこから先を全部同じにした、という意味じゃないの
じゃあ最後は何で決めればいいですか
後ろに誰を乗せるかで決めなさい。毎週人を乗せるならヤリスクロス、ほとんど2人で乗るならLBXでいいわ
私はヤリスクロスにして、余った84万円をバイクに回します
車の話をしていたはずなんだけど
話は聞いてましたよ
よくある質問
レクサスLBXとヤリスクロスは、同じ車?
土台になる骨格(GA-B)とエンジンの型式(M15A-FXE)は共通です。ただしLBXはホイールベースが20mm長く、全幅が60mm広く、全高が45mm低くなっています。モーターの出力も94PS/185N・mと80PS/141N・mで違い、内装・保証・メンテナンスの中身も別です。
価格差はいくら?
ヤリスクロスの最上級(Z“Adventure”ハイブリッドE-Four)が335万5,000円、LBXのいちばん安い“Elegant”(FF)が420万円で、差は84万5,000円です。駆動方式を揃えると109万〜110万円の差になります。
後席が広いのはどっち?
室内長はヤリスクロスが1,845mmでLBXより25mm長く、室内高も10mm高いです。LBXが上回るのは室内幅の15mmだけで、実際に乗った評価でもLBXの後席はヤリスクロスより少し狭いと書かれています。
燃費はどのくらい違う?
上級グレード同士ならほぼ同じです(LBX 27.7km/L、ヤリスクロスZ・Z“Adventure” 27.8km/L)。ヤリスクロスはGで30.2km/L、Xで30.8km/Lまで伸びますが、この価格帯に相当するグレードはLBXにありません。いずれもWLTCモード・前輪駆動の数値です。
保証やメンテナンスの差は?
レクサスの新車保証は初度登録日から5年間・10万km。トヨタは一般保証が3年間・6万kmで、エンジンやハイブリッド機構などの特別保証が5年間・10万kmです。またレクサスは新車で買うと3年間、点検とメンテナンス(オイル交換やフィルター類の交換を含む)が無料になります。一方、通信ナビの基本利用料の無料期間はトヨタが5年、レクサスが3年です。
立体駐車場に停めたい場合は?
LBXが全高1,545mm、ヤリスクロスが1,590mmです。高さ制限を1,550mmにしている駐車場ではLBXが収まり、ヤリスクロスは収まらないことがあります。幅の制限もあるので、契約前に実際の数値を確認してください。
新車をお得に買うには、何から始めればいい?
いま乗っている車を、できるだけ高く手放すことです。車両価格の値引きには限りがありますが、手放す側の金額は車の状態や時期で動きます。ディーラーの下取りを使う場合でも、先に買取の査定額を知っておけば、提示された下取り額が妥当かどうかを判断でき、そのまま交渉の材料になります。
※この記事は2026年9月9日時点の情報をもとに作成しています。価格・装備・サービスの内容は改良や仕様変更で変わることがあります。
この記事で参照した情報源(24件)
- LEXUS LBX 公式ページ
- LBX 価格表(PDF・公式)
- LBX 主要諸元表(PDF・公式)
- LBX 主要装備一覧(PDF・公式)
- LBX よくあるご質問(寸法・荷室)
- レクサス 新車保証
- レクサスケア メンテナンスプログラム
- LEXUS、「LBX」を一部改良し“Active”を追加(2025年5月15日)
- LEXUS、「LBX MORIZO RR」を一部改良(2026年5月13日)
- トヨタ ヤリス クロス グレード・価格(公式)
- ヤリス クロス 主要諸元表(PDF・公式)
- ヤリス クロス 荷室のよくあるご質問(PDF・公式)
- トヨタ 一般保証
- トヨタ 特別保証
- TOYOTA、「ヤリス クロス」のGR SPORTを一部改良(2026年8月3日)
- Car Watch レクサスLBX 試乗
- webCG レクサスLBX “Relax” 試乗記
- Car Watch ヤリス クロス 試乗
- カーセンサー ヤリス クロス 試乗
- モーターファン ヤリス クロスの乗り味
- クルマ選び.com 中古車オークション相場レポート
- クルマ選び.com 中古車相場の最新動向
- @DIME LBXとヤリスクロスの違い(システム出力)
- WEB CARTOP LBXのトリビア(システム出力)
※記事内の画像はイメージです。細部は実際のものと異なる場合があります。
← 記事一覧へ




