スバル レヴォーグはどう選ぶ? 2026年モデルのグレード・価格と、GT-H EXとSTI Sport EXの違い
この記事の要点
- 税込363万円〜468万6,000円。全車1.8Lターボ・AWD・レギュラーガソリンで、アイサイトXは全グレードに標準
- 全高1,500mmの低い車体に、5人乗車で492L+床下69Lの荷室。背の高いSUVに行かずに、荷物と4WDを手に入れる車
- GT-H EX→STI Sport EXの61万6,000円で付くのは、電子制御ダンパー、ドライブモードセレクト、本革シート、ハーマンカードンなど
スバル レヴォーグは、2020年に出た2代目(VN型)が、年ごとの改良を重ねて売られ続けているステーションワゴンだ。いまのカタログは全車1.8Lターボ・AWDで、全高は1,500mmしかない。
荷物は積みたい、4WDも欲しい。でも背の高いSUVには行きたくない。そういう人がレヴォーグを見に来て、6つあるグレードの前で迷う。いちばん悩ましいのは、GT-H EXとSTI Sport EXの61万6,000円差だ。
レヴォーグの車両価格は、交渉でそう大きくは動かない。総額を動かすのは、いま乗っている車をいくらで手放すかのほうだ。 下取りに出すつもりでも、先に買取の相場を見ておけば、提示された下取り額が妥当かどうかを自分で判断できる。
店長、レヴォーグってワゴンですよね? いまワゴンって、あんまり見なくないですか
減ったわね。国産で新車で買えるワゴンは、数えるほどしか残ってないの。MAZDA6のワゴンも、2024年に国内向けの生産を終えたわ
え、じゃあみんなSUVに行っちゃったんですか?
そういうこと。だから背の高い車に乗りたくない人が、最後に行き着く先がこれなのよ
背が高いと、何か困るんですか?
困る人は困るの。マンションの立体駐車場とかね。あと、私は単純に、低い車が好き

そもそもレヴォーグは、どういう車なのか。
レヴォーグって、大きい車なんですか?
長さはハリアーと同じくらい。違うのは高さね。 並べると頭ひとつ低いわ
エンジンは何種類あるんですか?
いまは1.8Lのターボだけ。しかも全部AWDで、2WDは選べないの
え、全部四駆なんですか!?
スバルのワゴンだもの。雪の日にどのグレードを買っても困らない、っていうのは、選ぶ側からするとけっこう楽よ
2026年6月版の主要諸元で、レヴォーグの骨格を並べる。
| 項目 | レヴォーグ(全グレード共通) |
|---|---|
| 型式 | 3BA-VN5(2代目) |
| 区分 | 登録車・5人乗り・2列シート・ヒンジドア |
| 全長×全幅×全高 | 4,755×1,795×1,500mm(全高はルーフアンテナを含む。屋根の高さは1,480mm) |
| ホイールベース | 2,670mm |
| 最低地上高 | 145mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 車両重量 | 1,570〜1,600kg |
| エンジン | 1.8L 水平対向4気筒 直噴ターボ(CB18)・177PS・300N・m |
| 変速機・駆動 | リニアトロニック(CVT)・AWD(常時全輪駆動) |
| WLTC燃費 | 13.8km/L |
| 燃料・タンク | レギュラーガソリン・63L |
| 荷室容量(VDA法) | 5人乗車時492L+床下のサブトランク69L |
※室内寸法は1,900×1,515×1,205mm(社内測定値)。車両重量はグレードとオプションで変わる
300N・mって、強いんですか?
1,600回転から3,600回転まで、ずっとその力が出てるの。街中で軽く踏んだところから、もう押し出してくれるわ
なるほど。数字より、出てくるのが早いって話なんですね
背の高いSUVと比べて、何が違うのか。
でも、荷物を積むならSUVのほうが便利そうじゃないですか?
荷物なら、ワゴンでも十分積めるわ。違いが出るのは、高さと、座る位置と、地面との隙間よ
同じくらいの長さのSUVと、背の高さで並べるとこうなる。
| 車種 | 全長 | 全高 | 最低地上高 |
|---|---|---|---|
| スバル レヴォーグ | 4,755mm | 1,500mm | 145mm |
| スバル レヴォーグ レイバック(1.8L) | 4,770mm | 1,570mm | 200mm |
| トヨタ ハリアー | 4,740mm | 1,660mm | 190mm |
| スバル フォレスター | 4,655mm | 1,730mm | 220mm |
※各社の主要諸元表による
フォレスターと比べると、23cmも低いんですか!?
そう。機械式の立体駐車場は、高さ1,550mmまでのところが多いと言われているの。レヴォーグはその下に収まる数字よ。もちろん、駐車場ごとに条件は違うから、実際の枠で確かめてね
逆に、低いと困ることはないんですか?
あるわ。最低地上高が145mmだから、深い雪の轍や大きな段差では、SUVほど余裕がないの。雪国で除雪の甘い道を毎日走るなら、そこは考えたほうがいいわね
ほかに、SUVと違うところはありますか?
座る位置が低いの。実際に乗った評価でも、目線が路面に近くて、身のこなしが背の高いSUVとは違うと書かれることが多いわ
店長がワゴン好きな理由、ちょっと分かってきました

グレードは6つ。どれを選べばいいのか。
グレードが6つもあるんですね。何が違うんですか?
エンジンは全部同じ。違うのは、足まわりと、シートと、付いてくる装備よ
全グレードとも1.8Lターボ・AWD。価格は税込。
| グレード | 価格 | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| Smart Edition EX | 3,630,000円 | いちばん安い。アイサイトXや11.6インチの画面は付く |
| V-SPORT | 3,685,000円 | ウルトラスエードのシートと黒い外装。WRブルー・パールが選べる |
| GT-H EX | 3,795,000円 | 電動リヤゲートや後席ヒーターが付く、快適装備のグレード |
| STI Sport EX | 4,411,000円 | 電子制御ダンパーとドライブモードセレクト、本革シート |
| STI Sport EX Black Interior Selection | 4,411,000円 | STI Sport EXの走りの装備のまま、ウルトラスエードと黒い天井 |
| STI Sport R-Black Limited | 4,686,000円 | RECAROのフロントシートと、黒でまとめた外装 |
いちばん安いのでも、アイサイトXが付くんですか?
付くの。高速道路の渋滞で手を離して走れるアイサイトXが、363万円のグレードから標準よ。安全装備で上のグレードを選ぶ必要はないわ
じゃあ、Smart Edition EXとGT-H EXは何が違うんですか?
16万5,000円で、毎日使う便利なものが付くの。表にするとこうね
| 装備 | Smart Edition EX | V-SPORT | GT-H EX |
|---|---|---|---|
| 価格 | 3,630,000円 | 3,685,000円 | 3,795,000円 |
| シート | トリコット/ファブリック | ウルトラスエード(ブラック/グレー) | トリコット/ファブリック |
| 手がふさがっていても開くパワーリヤゲート | ― | ― | ● |
| 運転席のシートポジションメモリー | ― | ― | ● |
| バック時に下を向くドアミラー | ― | ― | ● |
| 後席シートヒーター | ― | ― | ● |
| ハーマンカードンのサウンドシステム | ― | ― | オプション |
| 選べるボディカラー | 7色 | 8色(WRブルー・パールあり) | 7色 |
※3グレードとも、前席シートヒーター・パワーシート・4:2:4分割の後席・デジタルマルチビューモニターは標準。装備は2026年6月版の主要装備表による
わたしならGT-H EXです。V-SPORTに11万円足せるなら、リヤゲートと後席ヒーターのほうが毎日うれしいですもん
V-SPORTは見た目で買うグレードよ。WRブルーに乗りたい人は、そもそもGT-H EXでは選べないの
え、青はGT-H EXだと選べないんですか?
選べないわ。WRブルー・パールはV-SPORTとSTI Sport系だけ。あの青が欲しいなら、色を先に決めて、グレードはそのあとね
GT-H EXとSTI Sport EXの61万6,000円差は、何に払うのか。
で、問題の61万円です。高くないですか?
高いわ。でも、中身を見ると、ただの内装の差じゃないの
| 装備 | GT-H EX(3,795,000円) | STI Sport EX(4,411,000円) |
|---|---|---|
| 電子制御ダンパー(ZF製) | ― | ● |
| 走行モードの切り替え | SI-DRIVE(2モード) | ドライブモードセレクト(コンフォート/ノーマル/スポーツ/スポーツ+/インディビジュアル) |
| シート | トリコット/ファブリック | 本革(ブラック/ボルドー) |
| ハーマンカードン(10スピーカー) | オプション | ● |
| スマートリヤビューミラー | オプション | ● |
| サンルーフ | 選べない | オプション |
| 外観 | ― | 専用デザインの18インチ、大型マフラーカッター、STIエンブレム |
※タイヤサイズはどちらも225/45R18。装備は2026年6月版の主要装備表による
電子制御ダンパーって、何をするものなんですか?
路面や走り方に合わせて、サスペンションの硬さを変えるの。ドライブモードセレクトでコンフォートにすれば柔らかく、スポーツ+にすれば締まる。エンジンやハンドルの重さも一緒に変わるわ
スポーツにしたら、乗り心地が悪くなりません?
実際に乗った評価だと、そこがよく褒められてるの。いちばん締まったスポーツ+でも、揺れの幅が少し小さくなるだけで、乗り心地のよさは変わらない、って。凹凸を越えたときのショックの角が丸い、と書かれているわ
じゃあ、61万円のうち、どこが大きいんですか?
大きいのは足まわり。 ハーマンカードンとミラーはGT-H EXでもオプションで足せるけど、電子制御ダンパーはSTI Sport系を選ばないと付かないの
なるほど。後から足せないほうに払うってことですね
そういうこと。私はSTI Sport EX。この車を低い車だから選ぶなら、足まで選ぶべきよ
わたしはGT-H EXのままです。61万円あったら、何年分のガソリン代ですか
そういう計算をする人の車じゃないのよ、これは
STI Sport EXと同じ値段のBlack Interior Selectionは、走りの装備はそのままで、シートが本革からウルトラスエードに、天井とピラーが黒に変わる。R-Black LimitedはさらにRECAROのフロントシートと黒い外装部品が付いて、STI Sport EXより27万5,000円高い。


燃費は? ハイブリッドは無いのか。
13.8km/Lって、いまの車だと少なくないですか?
少ないわね。ハイブリッドが当たり前の時代に、ターボのガソリン車だけだもの。そこは素直に弱いところよ
ハイオクですか?
レギュラーよ。 タンクは63Lあるから、給油の回数はそこまで増えないわ
実際に走ると、カタログどおりになるんですか?
高速道路が中心の試乗でも、カタログの燃費をだいぶ下回ったという記録があるわ。燃費を期待して買う車ではないわね
燃費を気にする人は、どうすればいいんですか?
同じスバルのレヴォーグ レイバックに、ハイブリッドが加わったわ。背が少し高くなって、荷室も少し狭くなるけど、燃費が大事ならそっちを見て
レヴォーグ レイバックのハイブリッド(S:HEV)は2026年7月2日に発表された。WLTC燃費は19.0km/Lで、全高は1,550mm。レヴォーグより50mm高い。
前は2.4Lもありましたよね?
あったわ。でも、いまのカタログには載っていないの。大きいエンジンに乗りたかった人には、そこは寂しいところね
2.4Lターボは、2026年1月に発表された特別仕様車 STI Sport R-Black Limited IIまで設定があった。2026年6月の改良後の価格表と主要諸元表は、1.8Lターボの6グレードだけになっている。
荷室は、どれくらい積めるのか。
で、ワゴンだから、荷物はたくさん積めるんですよね?
積めるわ。5人乗ったままで492L、それとは別に床下に69Lのサブトランクがあるの
スバルが公表している荷室容量(VDA法)は次のとおり。
| 状態 | 容量 |
|---|---|
| 5人乗車時(トノカバーまで・サブトランクを含まない) | 492L |
| 後席を倒した2人乗車時(窓の下端まで・サブトランクを含む) | 978L |
| 後席を倒した2人乗車時(屋根まで・サブトランクを含む) | 1,499L |
| 床下のサブトランク | 69L |
※スバルの公表値。スーツケース(745×495×275mm)とゴルフバッグ(9インチ)は、5人乗車時にそれぞれ4個積めるとしている
床下に69Lって、それだけでけっこう入りますね!?
深さが最大290mmあるの。濡れた靴や洗車道具を、上の荷物と分けて置けるわ
後ろの座席はどう倒れるんですか?
4:2:4の3つに分かれるの。真ん中だけ倒せば、スキー板みたいな長いものを積んで、後ろに2人座れるわ。実際に乗った評価でも、倒したときの床が平らで、リヤゲートの開口に段差が無くて、床が低いのは使いやすいと言われているの
SUVより床が低いと、重いものを持ち上げなくていいんですね
そういうこと。キャンプ道具を毎回積み下ろしする人ほど、ありがたいはずよ

ボディカラーは8色。

色はどうですか? 青、きれいですよね
WRブルー・パールね。あれはスバルの色よ。追加料金はかからないけど、さっき言ったとおり、選べるグレードが決まってるわ
全8色。有料色は2色。
| 色名 | 有料色 | 選べるグレード |
|---|---|---|
| WRブルー・パール | ― | V-SPORT/STI Sport系(3グレード) |
| サファイアブルー・パール | ― | 全グレード |
| セラミックホワイト | ― | 全グレード |
| アイスシルバー・メタリック | ― | 全グレード |
| マグネタイトグレー・メタリック | ― | 全グレード |
| クリスタルブラック・シリカ | ― | 全グレード |
| イグニッションレッド | 55,000円 | 全グレード |
| アステロイドグレー・パール | 33,000円 | 全グレード |
※2026年6月4日発表の価格表による。追加額は改良や年次で変わる
わたしはサファイアブルーがいいです。落ち着いてて、青なのに派手すぎないです
そう言うと思ったわ。私はWRブルー一択。レヴォーグを選ぶなら、あの色で乗らないと損よ
直近で何が変わった?
いちばん新しい改良は、2026年6月4日発表のFタイプ(7月発売)だ。スバルは年ごとの改良で型をA、B、C……と進めていて、2023年以降の主な変更はこうなっている。
| 時期 | 変わったこと |
|---|---|
| 2023年10月 | Dタイプ。広角単眼カメラを加えた新世代アイサイトと、ドライバーモニタリングシステムを全車に。アイサイトXが全グレード標準になった |
| 2024年12月 | Eタイプ。ドライバーのわき見や居眠りでもドライバー異常時対応システムが作動するように。2.4Lベースの特別仕様車 STI Sport R-Black Limitedを設定 |
| 2025年3月 | 特別仕様車 V-SPORT を設定。STI Sport R-Black Limitedに1.8L版を追加 |
| 2026年1月 | 特別仕様車 STI Sport R-Black Limited II(1.8L/2.4L)を設定 |
| 2026年6月 | Fタイプ。SI-DRIVEの全モードで、アクセルを踏んだときの反応を向上。スマホのアプリからハザードを点滅させて駐車位置を探せる機能を追加。STI Sport EX以外の内装のステッチを黒に |
※スバルのニュースリリースによる。2026年6月の改良のあと、レヴォーグ(ワゴン)に関する発表は出ていない
中古で探すなら、どこを見ればいいですか?
2023年10月のDタイプより前は、アイサイトXが付かないグレードがあるの。そこだけは型を見て選んでね
走りは、どう評価されている?
で、実際に乗るとどうなんですか?
エンジンより、足まわりの評価が高い車ね

実際に乗った評価で繰り返し挙がるのは、コーナーでの安定感と、それでいて乗り心地が硬くないことだ。STI Sport系は電子制御ダンパーのおかげで、凹凸を越えたときの衝撃が丸く、スポーティな見た目のわりに快適だと書かれることが多い。
1.8Lターボは、動き出しの素早さが特徴として挙がる。177PSという数字から想像するより力強く、低い回転から押し出す感覚がある。スバルは2026年6月の改良で、SI-DRIVEのSモードを「強く踏めば力強く、穏やかに踏めば扱いやすく」なるよう制御を変えたと説明している。
一方で、同じ1.8Lターボを積むレイバックの試乗では、回転が落ちたところから踏み直すと、ターボが立ち上がるまでの遅れが気になるという指摘もある。燃費は、試乗でカタログ値を大きく下回った記録がある。シートのサポートはもう少し欲しい、とも書かれている。
ターボの遅れって、気になるものですか?
気にする人と、まったく気にしない人に分かれるわ。山道を自分のペースで走る人ほど気づくの。そこは試乗で、坂道の途中から踏んでみるといいわね
カローラ ツーリング、レイバックと比べると、どこにいる?
同じワゴンのカローラ ツーリングと、レヴォーグの派生車のレイバックを並べた。4WD(AWD)同士で比べている。
| 車種 | いちばん安い4WD | WLTC燃費 | 全長×全幅×全高 | パワートレイン |
|---|---|---|---|---|
| トヨタ カローラ ツーリング | 2,662,000円(X E-Four) | 26.7km/L | 4,495×1,745×1,460mm | 1.8Lハイブリッド・システム140PS |
| スバル レヴォーグ | 3,630,000円(Smart Edition EX) | 13.8km/L | 4,755×1,795×1,500mm | 1.8Lターボ・177PS |
| スバル レヴォーグ レイバック | 4,059,000円(Limited EX) | 14.1km/L | 4,770×1,820×1,570mm | 1.8Lターボ・177PS |
| スバル レヴォーグ レイバック S:HEV | 4,246,000円(Premium Black S:HEV EX) | 19.0km/L | 4,735×1,820×1,550mm | 2.5Lハイブリッド |
※税込。各社の公式サイトによる
カローラ ツーリング、100万円近く安いじゃないですか!?
燃費と値段で選ぶなら、カローラ ツーリングね。そこは勝負にならないわ
じゃあレヴォーグを選ぶ理由は?
ひと回り大きい車体、ターボの力、それとアイサイトXが全グレードに付くこと。高速道路を長く走る人ほど、差が分かる車よ
レイバックとは、どう分ければいいんですか?
低さと、STIの足まわりと、WRブルーを選ぶならレヴォーグ。 地面との隙間と、ハイブリッドと、柔らかい乗り味を選ぶならレイバックね。細かい話は比較記事にまとめたわ

買っていい人と、見送っていい人。
| こんな人 | |
|---|---|
| レヴォーグを買っていい人 | 荷物を積んで遠くまで走る。4WDは欲しいが、背の高いSUVには乗りたくない。立体駐車場の高さが気になる。足まわりまで選ぶならSTI Sport EX、装備で選ぶならGT-H EX |
| 見送っていい人 | 燃費を最優先にするならカローラ ツーリングか、ハイブリッドのあるレヴォーグ レイバック。深い雪の道を毎日走るなら、地面との隙間が大きいレイバックやフォレスター |
乗り換えの総額を決めるのは、いまの車の売値。
GT-H EXとSTI Sport EXで、まだ悩みます。61万円ですよ……
その61万円、いまの車の売り方で埋まることもあるのよ
どういうことですか?
売った額は、そのまま買うほうの予算に乗るでしょう。下取りのつもりだった車が、買取店で数十万円高く売れたら、その分だけGT-H EXのつもりだった予算がSTI Sport EXに届くの
でも、下取りに出せば手間はかからないですよね?
かからないわ。納車まで乗っていられるし、手続きも一か所で済む。ただ、金額だけで比べるなら、買取店のほうが高くなるの。人気の車なら、差が数十万円になることもあるわ
うちの車、そんなに値段つかないと思いますけど
そう思っている人ほど、一度見たほうがいいわね。中古車の相場が上がっていて、値段なんか付かないと思っていた車に、ちゃんと金額が出ることがあるの
まだレヴォーグを買うって決めてなくても、いいんですか?
いいのよ。見るだけならお金はかからないわ。数字を見てから、やっぱり今の車に乗り続けると決めてもいいの
📌 まとめ
- レヴォーグは全車1.8Lターボ・AWD。全高1,500mmの低い車体に、492L+69Lの荷室を載せたワゴン
- アイサイトXは363万円のSmart Edition EXから標準。快適装備で選ぶならGT-H EX、足まわりまで選ぶならSTI Sport EX
- 燃費は13.8km/L。燃費を優先するなら、ハイブリッドのあるレイバックかカローラ ツーリングを見る
6つもあったのに、本気で迷うのは2つだけでしたね
GT-H EXかSTI Sport EXか、ね。どっちも、背の高い車には行かないと決めた人の選択肢よ
わたしはGT-H EXで、サファイアブルーです。後席ヒーター付きで
私はSTI Sport EXのWRブルー。同じ車なのに、選んでるものが1つも被ってないわね
よくある質問
レヴォーグはいくらから買える?
税込363万円(Smart Edition EX)から468万6,000円(STI Sport R-Black Limited)です。全グレードが1.8Lターボ・AWDで、2WDの設定はありません。
レヴォーグのGT-H EXとSTI Sport EXは、何が違う?
差額は61万6,000円です。STI Sport EXには、ZF製の電子制御ダンパーと5つのモードを持つドライブモードセレクト、ブラック/ボルドーの本革シート、ハーマンカードンのサウンドシステム、スマートリヤビューミラーが標準で付きます。電子制御ダンパーとドライブモードセレクトは、GT-H EXではオプションでも選べません。
アイサイトXが付くのは、どのグレード?
2023年10月のDタイプ以降は、全グレードに標準で付いています。それより前の年式には、アイサイトXが付かないグレードがあります。
レヴォーグにハイブリッドはある?
レヴォーグは1.8Lターボのみです(WLTC 13.8km/L・レギュラーガソリン)。ハイブリッドは、派生車のレヴォーグ レイバックに2026年7月から設定されています(WLTC 19.0km/L)。
新車をお得に買うには、何から始めればいい?
いま乗っている車を、できるだけ高く手放すことです。車両価格の値引きには限りがありますが、手放す側の金額は、出す先や時期で変わります。ディーラーの下取りを使う場合でも、先に買取の査定額を知っておけば、提示された下取り額が妥当かどうかを判断でき、そのまま交渉の材料になります。
※この記事は2026年9月15日時点の情報をもとに作成しています。価格・装備・カラーは改良や仕様変更で変わることがあります。
この記事で参照した情報源(21件)
- SUBARU レヴォーグ 公式サイト
- SUBARU レヴォーグ 価格・グレード
- SUBARU レヴォーグ 主要諸元表(2026年6月版・PDF)
- SUBARU レヴォーグ 主要装備表(2026年6月版・PDF)
- SUBARU FAQ レヴォーグの荷室の容量
- SUBARU FAQ アイサイトXの搭載車種
- SUBARU ニュースリリース レヴォーグの一部改良モデルを発表(2026年6月4日)
- SUBARU ニュースリリース レヴォーグ 特別仕様車 STI Sport R-Black Limited II(2026年1月9日)
- SUBARU ニュースリリース レヴォーグ 特別仕様車 V-SPORT ほか(2025年3月13日)
- SUBARU ニュースリリース レヴォーグ 一部改良(2024年12月12日)
- SUBARU ニュースリリース レヴォーグ 一部改良(2023年10月25日)
- SUBARU ニュースリリース レヴォーグ レイバック ストロングハイブリッド搭載モデルを発表(2026年7月2日)
- SUBARU レヴォーグ レイバック 主要諸元表(2026年7月版・PDF)
- SUBARU フォレスター 主要諸元表(PDF)
- トヨタ ハリアー 主要諸元表(2026年8月版・PDF)
- トヨタ カローラ ツーリング 価格・グレード
- マツダ ニュースリリース MAZDA6 国内向けセダン/ワゴンの生産終了(2024年1月19日)
- webCG スバル・レヴォーグSTI Sport EX 試乗記
- Car Watch レヴォーグ レイバック プロトタイプ試乗記
- 中古車オークション相場(車選びドットコム)
- 中古車市場レポート(車選びドットコム)
※記事内の画像はイメージです。細部は実際のものと異なる場合があります。
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