ホンダ ステップ ワゴンはどう選ぶ? 2026年モデルのグレード・価格と、ハイブリッドとガソリンの違い
この記事の要点
- 価格は税込334万8,400円から440万6,600円。e:HEVは前輪駆動のみ。4WDの設定があるのはガソリン車
- 同じAIR EXで比べると、ガソリンとe:HEVの差は39万4,900円。燃費は13.1km/Lと19.8km/L
- 3列目は床下に沈む。畳んだシートが荷室の左右に出てこない
ホンダ ステップ ワゴンは、6代目のRP系になってから、押し出しの強さを競うのをやめた。AIRという生活感の少ない顔を用意して、SPADAと二本立てにしている。
価格は税込334万8,400円から440万6,600円。グレードの数は多いが、迷うところはたいてい1か所に集まる。e:HEVにするか、ガソリンにするか。そして、雪が積もる土地に住んでいるかどうかだ。ステップ ワゴンでは、この2つが同時には成立しない。
ミニバンは家族の都合で買い替え時期が決まるので、値段の交渉に時間をかけられないことが多い。そこで差がつくのは、新車の値引き幅より、いま乗っている車をどこへ持っていくかのほうだ。 相場をひとつ知っているだけで、ディーラーが出してきた下取り額を見る目が変わる。
店長、ステップ ワゴンってハイブリッドありますよね。4WDにもできますか?
できないわ。e:HEVは前輪駆動だけよ
え、ハイブリッドの4WDが無いんですか!?
無いの。4WDが欲しければガソリンね。ここがこの車のいちばん分かりやすい分かれ道よ
雪国の人、けっこう困りません?
困るでしょうね。ノアもセレナも、そこは両方選べるもの

そもそもステップ ワゴンは、どういうミニバンなのか。
ノアとかセレナと同じ枠の車、ですよね?
同じ枠で語られるわね。ただステップ ワゴンは全車3ナンバーなの。幅が1,750mmあるから
え、5ナンバーじゃないんですか
違うわ。セレナは下のグレードが1,695mmで5ナンバーに収まっているから、そこは差が出るところね
幅があると、狭い道はつらそうですね
それが、この3台でいちばん小さく回るのはステップ ワゴンなのよ。ただし16インチを履いていれば、の話だけれどね
以下は現行ステップ ワゴンの主要スペック。全長はSPADA系が前後の意匠のぶんだけ長い。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 発売(6代目・RP6/RP7/RP8型) | 2022年5月27日 |
| 全長 | AIR系 4,800mm/SPADA系 4,830mm |
| 全幅 | 1,750mm(全車3ナンバー) |
| 全高 | FF 1,840mm/4WD 1,855mm |
| ホイールベース | 2,890mm |
| 室内長×幅×高 | 2,845×1,545×1,410mm(ガソリン車は室内高1,425mm) |
| 最小回転半径 | 5.4m(17インチ装着車は5.7m) |
| 車両重量 | 1,710〜1,840kg |
| 乗車定員 | 7名(一部グレードにメーカーオプションで8名) |
| エンジン | 2.0L直4(e:HEV)/1.5L直4ターボ(ガソリン) |
| 最高出力 | e:HEV エンジン145PS+走行用モーター184PS/ガソリン 150PS |
| 最大トルク | e:HEV 走行用モーター315N・m/ガソリン 203N・m(1,600〜5,000rpm) |
| WLTCモード燃費 | e:HEV 19.5〜19.8km/L/ガソリン 12.1〜13.2km/L |
| 荷室容量 | 379L(3列目使用時・VDA方式・ホンダ測定値) |
ホイールベース2,890mm……長いんですか、これ
長いわ。前後のタイヤの間を広く取って、その中に3列ぶんの人を収めているの。室内長で2,845mmあるのは、その配分の結果ね
ホンダのサイトに『Hondaでいちばん』って書いてありましたけど
あれはホンダの車の中での比較よ。世の中のミニバンで一番、という意味ではないの
ホンダはこの室内長を「フロントガラスの上端から、3列目に座った人の目の位置まで」という独自の条件で測っている。数値もホンダ測定値だ。
そういうのちゃんと言ってくれる人、少ないんですよ
e:HEVで走るか、4WDで走るか。
グレードはAIR系とSPADA系の二本立てで、その上にSPADA PREMIUM LINEが乗る。パワートレインの設定はグレードごとに違う。
| グレード | パワートレイン | 駆動 | 定員 | 税込価格 |
|---|---|---|---|---|
| AIR | ガソリン | FF | 7人 | 334万8,400円 |
| AIR EX | ガソリン | FF | 7人 | 354万3,100円 |
| AIR EX | ガソリン | 4WD | 7人 | 376万3,100円 |
| AIR EX | ガソリン | 4WD | 8人 | 378万5,100円 |
| e:HEV AIR EX | e:HEV | FF | 7人 | 393万8,000円 |
| e:HEV AIR EX | e:HEV | FF | 8人 | 396万円 |
| e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車 | e:HEV | FF | 7人 | 409万8,600円 |
| SPADA | ガソリン | FF | 7人 | 360万3,600円 |
| SPADA | ガソリン | 4WD | 7人 | 382万3,600円 |
| SPADA | ガソリン | 4WD | 8人 | 384万5,600円 |
| e:HEV SPADA | e:HEV | FF | 7人 | 399万8,500円 |
| e:HEV SPADA | e:HEV | FF | 8人 | 402万500円 |
| e:HEV SPADA 30周年特別仕様車 | e:HEV | FF | 7人 | 415万9,100円 |
| SPADA PREMIUM LINE | ガソリン | FF | 7人 | 387万3,100円 |
| SPADA PREMIUM LINE | ガソリン | 4WD | 7人 | 406万3,400円 |
| e:HEV SPADA PREMIUM LINE | e:HEV | FF | 7人 | 426万8,000円 |
| e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION | e:HEV | FF | 7人 | 440万6,600円 |
表を縦に見ると、4WDが並んでいるのはガソリンの行だけだ。e:HEVはすべて前輪駆動になる。
じゃあ雪の多いところに住んでる人は、ガソリン一択ってことですか
ステップ ワゴンを買うならね。燃費のいいミニバンで、なおかつ4WD、という条件だと、この車は候補から外れるわ
ノアとセレナはどうなんですか
ノアとヴォクシーはハイブリッドにE-Four、セレナはe-POWERにe-4ORCEがあるわ。そこは向こうのほうが親切ね
比べるなら、同じAIR EXどうしで並べるのが分かりやすい。装備がほぼ同じで、パワートレインだけが違う組み合わせだからだ。
| AIR EX(FF・7人) | 税込価格 | WLTCモード燃費 |
|---|---|---|
| ガソリン | 354万3,100円 | 13.1km/L |
| e:HEV | 393万8,000円 | 19.8km/L |
差は39万4,900円。燃費の差は6.7km/Lある。仮にレギュラーガソリンを1リットル175円として年1万km走ると、燃料代の差は年4万5,000円ほどになる。39万円を燃料代だけで取り返そうとすると、8年以上かかる計算だ。
え、思ったより遠いですね
だからe:HEVは燃費で元を取る買い物ではないの。走り方が別物だから買う車よ
どう違うんですか
ステップ ワゴンのe:HEVは、ほとんどの場面でモーターが車を動かしているの。エンジンは発電に回っていて、高速で伸びるときだけ直接つながるわ。発進から静かで、ぬるっと出るのよ
ガソリンのほうは?
1.5リッターのターボね。低い回転からトルクが立ち上がるから、人を乗せていても下からよく引っ張るわ。軽いぶん、身のこなしはこっちのほうが軽快よ
店長、絶対e:HEVが好きだと思ってました
好きよ。でもガソリンの1.5ターボは、この車格に対してよくできているの。そこは分けて話すわ
装備の差は、パワートレインではなくグレードで決まる。読者が実際に迷うところだけ並べると、こうなる。
| 装備 | AIR | AIR EX | SPADA | SPADA PREMIUM LINE |
|---|---|---|---|---|
| 両側パワースライドドア | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 |
| Honda SENSING(渋滞追従ACC含む) | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 |
| 電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールド | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 |
| 本革巻ステアリング・シートヒーター(前席) | 設定なし | 標準 | 標準 | 標準 |
| 2列目オットマン・トリプルゾーンエアコン | 設定なし | 標準 | 標準 | 標準 |
| パワーテールゲート(メモリー機能付) | 設定なし | 標準 | 標準 | 標準 |
| マルチビューカメラ+後退出庫サポート | メーカーオプション | メーカーオプション | メーカーオプション | 標準 |
| アダプティブドライビングビーム | 設定なし | 設定なし | 設定なし | 標準 |
| 2列目シートヒーター | 設定なし | 設定なし | 設定なし | 標準 |
いちばん安いAIRだけ、けっこう抜けてますね
そうなの。AIRとAIR EXの差は19万4,700円で、その中に前席シートヒーターとオットマンとパワーテールゲートが入るわ。ここは払っていいと思うわね
AIR EXとSPADAは?
6万500円よ。中身の差はほぼ顔と内装の表皮ね
じゃあ顔代が6万円ってことですね
そういう言い方をするとみもふたもないけれど、合っているわ

3列目が床下に沈むと、荷室の使い方が変わる。
ステップ ワゴンの3列目は、左右6:4に分かれていて、床下に沈む。肩のところのストラップを引くと、背もたれが倒れ、座面が後ろへ移動しながら床下へ収まっていく。
畳むだけなら、どの車でもできますよね
畳み方が違うのよ。ノアとヴォクシー、それにセレナは、3列目を左右の壁に跳ね上げるわ。畳んだシートが荷室の横に張り出すことになるの
あー、幅が食われるやつですね
そう。ステップ ワゴンは床の下に入るから、横に張り出さないの。床面もほぼ平らよ
それ、どういうときに違いが出るんですか
自転車とか、ベビーカーを2台とか、横幅のあるものを積むときね。あとは板とか、長いものを寝かせるとき。荷室の左右が真っすぐ立っているかどうかで、積めるか積めないかが変わるのよ
3列目を使ったままの荷室容量は379L、3列目を畳んで2列目を最前端まで寄せると1,395L(8人乗りのベンチシート車は1,463L)になる。VDA方式によるホンダの測定値だ。
そのぶん、3列目に座る人はどうなんですか
床下に収まる薄いシートだから、座面は前の席より短いわ。実際に乗った評価でも、大柄な人だと太ももの支えが足りないという声は出ているの。ただ、先代よりクッションの厚みと座る位置は良くなったという受け止めが多いわね
もうひとつ、先代から乗り換える人がぶつかるところがある。先代までのステップ ワゴンにあった横開きのテールゲート「わくわくゲート」は、6代目には設定がない。 いまは普通の上開きのテールゲートだ。
えっ、あれ無くなったんですか!?
無くなったわ。後ろが詰まっている駐車場で、横からひょいと荷物を出すという使い方をしていた人は、そこが変わるわね
代わりになるものは?
無いわ。そこはセレナのほうが上よ。あっちはバックドアのガラス側だけを開けられるから
店長、ホンダの記事なのに容赦ないですね
無いものを有ることにしても、買ったあとに困るのは読んだ人だもの
ボディカラーは、AIR系5色・SPADA系5色。
色はAIR系とSPADA系で中身が入れ替わる。共通なのはクリスタルブラック・パール、プラチナホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリックの3色だ。
| 系列 | 色名 | 追加額(税込) |
|---|---|---|
| AIR/AIR EX/AIR EX 30周年 | クリスタルブラック・パール | 0円 |
| AIR/AIR EX/AIR EX 30周年 | フィヨルドミスト・パール | 38,500円 |
| AIR/AIR EX/AIR EX 30周年 | プラチナホワイト・パール | 38,500円 |
| AIR/AIR EX/AIR EX 30周年 | メテオロイドグレー・メタリック | 38,500円 |
| AIR/AIR EX/AIR EX 30周年 | シーベッドブルー・パール | 38,500円 |
| SPADA系 | クリスタルブラック・パール | 0円 |
| SPADA系 | トワイライトミストブラック・パール | 38,500円 |
| SPADA系 | プラチナホワイト・パール | 38,500円 |
| SPADA系 | メテオロイドグレー・メタリック | 38,500円 |
| SPADA系 | プレミアムクリスタルガーネット・メタリック | 60,500円 |
| BLACK EDITION専用 | ソニックグレー・パール | 38,500円 |
無料の色、黒しかないんですね
そうなるわね。白を選んだ時点で3万8,500円乗るわ
そこ、けっこう真顔で言いますね
ミニバンで白は多数派だもの。最初から予算に入れておいたほうがいいわよ
※追加額は改良や年次の仕様変更で変わることがある。
直近で何が変わった?
6代目は2022年5月の発売以降、大きな作り直しはしていない。装備とグレードの追加で手が入っている。
| 時期 | 変わったこと |
|---|---|
| 2022年5月27日 | 6代目を発売。AIR/SPADA/SPADA PREMIUM LINEを設定 |
| 2023年4月21日 | 価格改定 |
| 2024年7月4日 | 価格改定 |
| 2025年5月16日 | AIR EXとe:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITIONを追加。全タイプに急アクセル抑制機能、パワースライドドアのリモコン操作などを追加 |
| 2025年12月19日 | 30周年特別仕様車(e:HEV AIR EX/e:HEV SPADAベース)を設定 |
2025年12月19日以降、ステップ ワゴンに手は入っていない。
30周年特別仕様車って、何が付くんですか
マルチビューカメラと後退出庫サポート、アダプティブドライビングビーム、2列目のシートヒーターね。どれも通常のAIR EXとSPADAには付かないものよ
値段はどのくらい上がるんですか?
30周年特別仕様車の価格は、e:HEV AIR EXベースが409万8,600円、e:HEV SPADAベースが415万9,100円。通常のe:HEV AIR EXとの差は16万600円になる。
付いてくる装備を考えると、この足し算は悪くないの。マルチビューカメラは、あとから足せるものではないもの
両方ともe:HEVなんですね
そう。e:HEVのFF・7人乗りだけの設定よ。4WDが要る人には、この特別仕様車も縁のない話になるの
中古で探す場合も、年式で装備が変わる。2025年5月より前の個体にはAIR EXそのものが無く、AIRを選ぶとシートヒーターもオットマンもパワーテールゲートも付かない。
走りと使い勝手は、どう評価されている?
実際に乗った評価では、e:HEVは発進から加速までモーターらしく滑らかで静か、という声が繰り返し挙がる。重さがあるぶん、路面のうねりを越えたあとの収まりが良いという受け止めもある。一方でガソリンの1.5ターボは、低い回転から素直に前へ出て、車体が軽いぶん身のこなしが軽い、と評価が分かれる。どちらが上、という書かれ方をしていないのが、この車の特徴でもある。
乗り心地は、細かい入力をよく吸収して落ち着いている、という評価が多い。ただし3列目は前の席より路面からの突き上げを感じやすい、という指摘も同時に出ている。
荷室については、3列目が床下に完全に収まってシートが荷室の中に張り出さない点が、各所で高く評価されている。
静かとか滑らかとか言われても、いまいち想像がつかないんですけど
信号で止まって、また動き出すときの音と揺れね。e:HEVはそこにエンジンが起きてくる感じがないの。一日に何十回もやる動作だから、そこが静かだと降りたときの疲れ方が変わるわ
あー、それは分かりやすいです
その代わり、ガソリンはガソリンで気持ちのいいエンジンよ。踏んだぶんだけ前に出る感じは、こっちのほうがはっきりしているの。両方乗ってから決めなさい
ノア/ヴォクシー・セレナと比べると、どこにいる?
同じ枠で必ず比べられるのが、トヨタのノア/ヴォクシーと日産セレナだ。価格はハイブリッド系の代表グレードで並べている。
| 車種 | 代表グレードの価格(税込) | 全長×全幅 | 最小回転半径 | ハイブリッド系の燃費 | 3列目の畳み方 | 4WDの設定 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステップ ワゴン | e:HEV AIR EX 393万8,000円 | 4,800×1,750mm | 5.4m | 19.8km/L | 床下格納 | ガソリンのみ |
| ノア/ヴォクシー | ノア S-G(2WD)370万400円 | 4,695×1,730mm | 5.5m | 23.6km/L | 左右跳ね上げ | ハイブリッドにE-Four |
| セレナ | e-POWER X(2WD)329万3,400円 | 4,690×1,695mm | 5.7m | 20.3km/L | 左右跳ね上げ | e-POWERにe-4ORCE |
軸ごとに見ると、価格の安さと燃費ではノア/ヴォクシーが前に出る。小回りではステップ ワゴンが5.4mでいちばん小さく回り、幅の狭さではセレナのX系(1,695mm)が有利だ。ステップ ワゴンがはっきり違うのは、3列目の畳み方と、そこから変わる荷室の形だ。
4WDのところだけ、ステップ ワゴンが真っ黒ですね
そこよ。雪が積もる土地に住んでいて、燃費のいいミニバンが欲しい人は、この表の1行目で止まるの
逆に、雪が降らないところなら?
普通に候補に入るわ。荷室の使い方で選ぶなら、むしろ先に見ていい車よ
売れ行きでは、2025年の登録台数はノア8万65台、ヴォクシー7万8,760台、セレナ7万1,465台、ステップ ワゴン5万7,053台で4番手だった。ただし2026年に入ってからは差が詰まっていて、7月の単月ではステップ ワゴンがセレナとノアを上回っている。

買っていい人と、見送っていい人。
| どんな人か | |
|---|---|
| 買っていい | 荷室に横幅のあるものを積む人。3列目を頻繁に畳む人。押し出しの強い顔が好きではなく、AIRの生活感を抑えた見た目を選びたい人。雪が積もらない土地で、静かなミニバンが欲しい人 |
| 見送っていい | 雪が積もる土地に住んでいて、ハイブリッドの4WDが欲しい人(ノア/ヴォクシーのE-Four、セレナのe-4ORCEへ)。5ナンバー幅で停めたい人(セレナのX系へ)。先代のわくわくゲートが目当てだった人(現行には無い) |
乗り換えの総額を決めるのは、いまの車の売値。
結局、値段の話に戻ってくるんですね
戻るわ。新車の値引きは店の裁量に限りがあるけれど、いまの車をいくらで手放すかは、持っていく先で何十万円も変わるの
でも査定って、面倒じゃないですか。まだ買うって決めてないですし
決めていなくていいのよ。相場を聞くだけなら、こちらが背負うものは何も無いわ。金額だけ持って帰ればいいの
下取りに出すつもりでもですか?
そのつもりでも先に買取の額を1つ持っておくべきね。ディーラーが出してきた下取り額が高いのか安いのか、比べるものが無ければ判断できないもの。その一手間で、ステップ ワゴンのグレードを一段上げられることもあるわ
でも査定って、そんなに差が出ます?
出ることがあるわ。いまは相場自体が昔より高いし、人気のある車種は年式のわりに落ちていないの
もう価値ないと思ってました
その思い込みで安く手放す人がいちばん多いのよ。 下取りに出す前に、買取の金額を見ておきなさい
📌 まとめ
- 価格は税込334万8,400円から440万6,600円。4WDはガソリンだけで、e:HEVは前輪駆動のみ
- 同じAIR EXでガソリンとe:HEVの差は39万4,900円。燃料代だけで取り返すには8年以上かかるので、e:HEVは走り方で選ぶ
- 3列目は床下に沈み、畳んだシートが荷室の左右に出てこない。先代のわくわくゲートは現行には無い
私はAIR EXのガソリン、前輪駆動ですね。雪の降らないところに住んでいるなら、40万円払ってe:HEVにする理由が私には無いです。顔がうるさくないのも好きですし
私はe:HEVのSPADA PREMIUM LINE BLACK EDITIONよ。あの締まった顔立ち、悪くないわ
86万円も違いますよ、それ
分かってるわ。でも、その86万円のうち何十万かは、いま乗っている車が持ってくるかもしれないの。まずそっちを調べてから悩みなさい
よくある質問
ステップ ワゴンは、いくらから買える?
ガソリンのAIR(FF・7人乗り)が税込334万8,400円です。上はe:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITIONの440万6,600円。よく選ばれるAIR EXは、ガソリンFFが354万3,100円、e:HEVが393万8,000円です。
ステップ ワゴンのハイブリッドに、4WDはある?
ありません。e:HEVはすべて前輪駆動です。4WD(リアルタイムAWD)はガソリン車のAIR EX、SPADA、SPADA PREMIUM LINEに設定されています。ハイブリッドで4WDが欲しい場合は、ノア/ヴォクシーのE-Four、セレナのe-4ORCEが候補になります。
ステップ ワゴンのAIRとSPADAは、中身が違う?
差額は6万500円で、中身の違いはほぼ内外装です。SPADAは大型グリルとクローム調の加飾が付き、全長が30mm長くなります。内装もブラック基調でプライムスムースが加わります。装備の差が大きいのはAIRとAIR EXのほうで、こちらは19万4,700円の差でシートヒーター、2列目オットマン、トリプルゾーンエアコン、パワーテールゲートが付きます。
わくわくゲートは、いまのステップ ワゴンにも付いている?
付いていません。横開きができるわくわくゲートは先代までの装備で、6代目は通常の上開きのテールゲートになっています。後ろが詰まった場所で荷物を出し入れしたい場合は、バックドアのガラス側だけを開けられるセレナのデュアルバックドアが近い使い方になります。
新車をお得に買うには、何から始めればいい?
いま乗っている車の相場を先に調べておくことです。新車の値引きは店ごとの裁量に幅がありませんが、手放す側は状態・時期・持っていく先で金額が変わります。査定額を1つ持ったうえでディーラーへ行けば、出てきた下取り額をその場で判断できます。ステップ ワゴンは装備差で20万円前後の段差があるグレード構成なので、ここで作った余裕がそのままグレード選びに回せます。
※この記事は2026年8月25日時点の情報をもとに作成しています。価格・装備・カラーは改良や仕様変更で変わることがあります。
この記事で参照した情報源(21件)
- ホンダ ステップ ワゴン 公式ページ
- ホンダ ステップ ワゴン タイプ一覧・価格
- ホンダ ステップ ワゴン 主要諸元表(PDF・公式)
- ホンダ ステップ ワゴン 主要装備表(PDF・公式)
- ホンダ ステップ ワゴン 走行性能(最小回転半径)
- ホンダ ステップ ワゴン ユーティリティ(3列目格納)
- ホンダ ステップ ワゴン 荷室サイズ・容量(公式FAQ)
- ホンダ ステップ ワゴン ファクトブック(荷室容量・PDF)
- ホンダ ニュースリリース 新型ステップ ワゴンを発売(2022年5月26日)
- ホンダ ニュースリリース AIR EX・BLACK EDITIONを追加(2025年5月15日)
- ホンダ ニュースリリース 30周年特別仕様車を設定(2025年12月18日)
- ホンダ ニュースリリース 価格改定(2023年3月31日)
- ホンダ ニュースリリース 価格改定(2024年6月3日)
- トヨタ ノア 価格・グレード
- 日産 セレナ 主要諸元表(PDF・公式)
- 日本自動車販売協会連合会 2025年 通称名別順位
- Car Watch ステップ ワゴン試乗記
- Motor-Fan ステップ ワゴン試乗記
- 価格.comマガジン ステップ ワゴン試乗レビュー
- webCG ステップ ワゴン AIR EX 試乗記
- webCG ステップ ワゴン e:HEV AIR 試乗記
※記事内の画像はイメージです。細部は実際のものと異なる場合があります。
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